白馬2016(49)2016年11月06日 07時26分11秒

さて、小遠見山頂上。

到着した時は雨は降っておらず、というか雲の切れ間も見えて「このまま晴れてくれるかな」と期待させる感じもあった。
中央下に見えるのは、頂上におわしますお地蔵様。ここまで無事に来られたことに感謝して合掌。もちろん下りも無事でありますように。

真ん前に見える石の柱は三角点だと思う。
文字がすり減っててよく見えないなぁ。「時告ぐる、日に向かいしやぎの眼に我を収めよ」・・・ではない(C)カリオストロ。「三三角」と彫ってあるように見えるのだけど、その先はかすれて読めない。

反対を見るとこんな感じ。
五竜岳まで5時間!

雲が切れないかなぁと思って待っていたら、また雨が降ってきた。

時計の高度計によると2115mとなっている。
この高度計は気圧から計算しているので、今のように雨が降る=気圧の谷が来る時は低気圧の中だから、より高い高度と判断されてしまうわけだ。

周りを見ると栂(正確には「オオシラビソ」)の実がなっていた。
栂池自然園の名前の由来になった木。この実がならない年は餌が乏しくなってくまが出てきやすいと聞いたことがある。今年は大丈夫かな?

それにしても、今回は雨で、実は前回も雲の中だった。ここ小遠見からは360度の展望があると聞いているのだが、まだお目にかかれてない。片鱗すら見せてもらってない。非常に残念。次回こそはぜひ。

とある商品にて2016年11月06日 19時54分16秒

とあるカップうどんを開けたときのこと。
こんなことになっていた。

おあげにカビが。いや、おあげだけじゃなく麺にもかまぼこや卵の具にもカビが生えていた。


とは言えメーカーを攻める気はまったくない。なぜなら、賞味期限を半年ほど過ぎていたから。

でも、今までその程度過ぎた商品は何度も開けて、食べてもいるけど、ここまでの状態になっていたものは初めて。防腐剤が入ってないという証拠?それとも、衛生管理が甘い?

密閉された空間でカビが発生したら、中全体にいきわたってしまっていると思われるので、見えているところだけ削ってもだめ。

なんにせよ、「カップ麺は開けたらすぐお湯を注ぐではなく、一度状態を確認してから作ろう」というお話。

いや、お湯注ぐ前に気づいてよかった。
(C)おたくら編集局