沖縄旅行(26)2019年05月01日 07時00分00秒

いろいろと他のネタを挟むので沖縄ネタがなかなか進まない。でも令和最初のネタがこれになったのも何かの縁かも。

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ドローンを飛ばしてまず目についたのはこの景色。
実は瀬底ビーチの真裏ではなにかの工事をしている。それが風景を台無しにしている。まあ、ドローンでも飛ばさない限りあまり見えないのだけど。

上空から180度パノラマ。
アップできる画像のサイズ制約により小さな写真になっているのがとても残念。この右手から写し始めて左手まで本体を回して撮影している。上空感がないかもしれないけど、高度10~20mくらいだと思う。

海の色がはっきり変わる場所がある。
本当はその境目まで飛ばせばよかったんだろうけど、なにせドローン飛行は事実上今日が初めてなのでなかなか思い切ったことが出来ない。もっと練習したいのだけど、いかんせん家の周り・実家では飛行禁止。新潟ならなんぼでも出来るが、遠くてそうそう行けない(とは言いつつ、これを書いている今は新潟に居るのだけど)。ということでぶっつけ本番になったのだ。
加えて操縦に使っていたのがiPodTouch6で画面が小さくてあまり良く見えない。ほとんど画面を見ずに目視で操縦していたから、見えにくくなるところまでは飛ばせなかった。

もう1つ言うと、この日も昨日ほどではないが結構風がきつかった。それでも映像はほとんどぶれないのはドローンの姿勢制御が優秀だからだが、どれでもある程度は流されるので流行り海面近くとかには寄せられなかった。
私のドローンMavicAirの姿勢制御は本当に優秀だと思う。少々の風ではびくともしない。でも昨日は流されたということは、昨日の風がいかに強かったか、ということでもある。

余談。ドローンといえば今は民生機では中国製がほとんどだけど、実はその昔は日本が最先端だったそうな。30~40年以上前だろうけど、空港とかで使われる業務用機がすでにあったらしい。もちろん姿勢制御は今とは異なりラジコンだったのかもしれないけど、形はそっくりだったと聞いている。そのまま民生機に移行してれば世界のトップシェアを採れたものを。「先見の明」というのは難しい。

カメラを海面方向に向けると青い海がきれい。
海の中に見えるガタガタがサンゴなのだろう。

移動撮影に移る。最初に右手の方向奥にずっと飛ばし、翻って今度は左手へ。
これは右手から戻ってくるときの画像。浜は100m以上続いているような感じ。

上空から自分を見る。

もう少し真上から。
年賀状で使ったはこの1枚。私は自撮りをほとんどしないけど、流石にこれは撮りたいよね。まあ、点にしか見えないけど。

で、実はほぼ同じようなコースの撮影を2回行っている。念のため、ではなくて、操作に慣れていないため、録画モードになっていなかったからだ。実は実家でのテスト飛行でもやらかした。間違いなく二度と飛ばせないコースを飛ばしたのにその画像がない。ガッテム。
更に困ったことに、映像はドローン内部に入れたSDカードに保存しているのだが、その画像がファイル破壊で読めなかった。前後の撮影分はあるのに、一番見たい部分のだけが。なんの呪いだ。いろんなソフトを使って復旧を試みたがだめだった。
不幸中の幸いと言うか操作ソフトが非常に良くできていて、撮影モードで飛ばしている時、iPodTouch側でも受信した画像を保存していた。画素数は1Kの半分くらいしかないけど(本体記録は2K)、全く無いよりマシ。
SDカードはダメな奴はだめなので、買ったら全面記録して読み出して不良確認せんといかんかもしれない。Canonのデジカメに入れてたSDカードも画像が時々壊れて困ったし。あまりひどいんので捨てたけど。

おまけ。最初に行った場所はこの中央ちょっとしたくらい。
上のように見える白い浜がドローン飛ばしたところ。間に緑が海まで出ている部分があるので、そのままでは浜まで届かないことがわかる。もうちょっと調べておけよってな感じ。

15分ほど飛ばすつもりが、結局30分ほど飛ばしてたか。電池も切れたし、次の場所に移動することにする。

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