2020新潟・白馬(100)2021年09月09日 18時19分35秒

で、ドローンを飛ばした。
んがしかし、とにかく雲の中なのであまり風景が見えない。


なんとなく稜線らしき物は見えるんだけど・・・
周りの様子;全貌はほとんど見えない。

大分高度を下げると見えるようになる。

稲妻のように枝を張った白い木が見える。

この木はあちこちにあった。
白樺?

紅葉も一応見える。
とにかく、高度を高くすると見えなくなってどの方向に飛ばし居て良いかわからなくなり、下げたら下げたら周りが見えないので進めなくなる。なので、ほとんど同じ場所でぐるぐる回っているだけになってしまった。

道に沿ってちょっと飛ばしていると目の前に山の壁が見えた。
小遠見山頂から遠見の法に行く道は、しばらくは平坦だけどその後一気に上るみたい。

今気がついたんだけど、こんな雲の中その道を行く人があって、ドローンに向かって手を振ってくれてたみたい。

でもその後もうこの状態。全く見えない。
しばらくすると「赤外線センサーが故障した」という表示が出て大慌て。自動帰還モードで戻すことにする。

これが頂上。狭い広場があって、みんながそこで昼食をとっている。

とにかく着陸ポイントが非常に狭いので手動着陸にして上空からポイントを調べて狙っていると、なんかが落ちた。
この○の部分がそうだけど、水滴だ。そう、赤外センサーが故障したというのは水滴が付きすぎてセンサーが効かなくなったのだ。事実、この後持って帰って乾燥させたら問題なく動いた。でもその場ではどえらく焦った。

その後、ゆっくりピンポイント降下。どれだけピンポイントかというとこれくらい。
幅15センチくらいの道かな。ドローンのプロペラの幅からするとほぼギリギリ。移動操縦はうまくないけど、着陸の精度は高い。

ということで、結局あまり長い時間は撮影できなかったとさ。残念。
小遠見にはもう3度目くらいだけど、一度も晴れたことがない。一度くらいきれいな景色を見せてほしい。

次回こそドローンできれいな撮影がしたい・・・けど、もうドローンは持ってないのです。その話はまたいずれ(T_T)。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2021/09/09/9421713/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局