ミツバチ ― 2011年07月04日 10時56分39秒
先の御苑の大きな花の下にはしろつめ草がたくさん咲いていた。
そこで見たミツバチ。
花の中にも、蜂を寄せやすい花とそう出ない花がある。
それは人間の鼻にわかる臭いとは関係ない。
蜂が多いのは、南天(クマンバチもよく来る)、ぽんぽん草(フウセンカズラ)、しろつめ草など。意外に朝顔は少ない。百合もほとんど来ない。
一説によると、蝶は紫外線領域で花を見ていて、よく見える花に集まるのだそうな。蜂も、そうなのか、もしくは人間とは違う臭気に惹かれるのだろう。
朝顔は、花が開くときに受粉できる機構を持っているそうで、虫に頼らなくても良いのだそうな。
「蜂が来ると怖い」と思うこともあるけど、スズメバチや足長蜂でない限り攻撃性は非常に低いので、見ているだけには問題ない。観察は自然を知る第一歩。
そこで見たミツバチ。
花の中にも、蜂を寄せやすい花とそう出ない花がある。
それは人間の鼻にわかる臭いとは関係ない。
蜂が多いのは、南天(クマンバチもよく来る)、ぽんぽん草(フウセンカズラ)、しろつめ草など。意外に朝顔は少ない。百合もほとんど来ない。
一説によると、蝶は紫外線領域で花を見ていて、よく見える花に集まるのだそうな。蜂も、そうなのか、もしくは人間とは違う臭気に惹かれるのだろう。
朝顔は、花が開くときに受粉できる機構を持っているそうで、虫に頼らなくても良いのだそうな。
「蜂が来ると怖い」と思うこともあるけど、スズメバチや足長蜂でない限り攻撃性は非常に低いので、見ているだけには問題ない。観察は自然を知る第一歩。
最近のコメント