2013白馬・八方・栂池(24) ― 2013年09月17日 07時14分43秒
するとそこに見えたのは・・・
前回この時期に来たときはもっと一面に咲いていたと思ったのだけど、今回はここまでほとんど見ることが出来ずにいた。が、ここ、浮島湿原の裏手というか左手奥の場所にこのように残っていた。
日光黄菅と共に、ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)もたくさん咲いていた。
ヒオウギアヤメは他の場所でも結構咲いていた。
アップで撮り逃した花もあるかも。
ニッコウキスゲは栂池の夏を代表する花。黄色で大柄の花が一面に咲いているとそれはそれは美しい。天国ってこういう感じかと思ったり。
でも花の数が多いから毎日一面に咲いているように見えるという。
それもこの時期にはもうこの程度しかない。後で聞いたら今の時期はもう遅いのだそうで、と言うことは、前回の方が花が遅くまで残っていてくれたと言うことか。
いつかはその満開の時期に見てみたいものだ。
コメント
_ いなかじまん ― 2013年09月17日 13時19分25秒
_ LeDA ― 2013年09月17日 13時39分33秒
切り花にするとなると、確かに悩みどころですよね。
まあ、百合は種で増える訳ではないので、花は多くの人に見られた方が良いのでは、などと考えたりもしますが、それは人間勝手なのでしょうか。
ご心配、ありがとうございます。うちや近所は大きな被害はなかったようですが、うちから5キロ程度しか離れていないところで洪水があったと思うと、出来る対策はしといた方が良いのか、思った次第です。何が出来るかはわかりませんが。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2013/09/17/6984687/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
ニッコウキスゲは庭に数株あるのですが、
この一日花を切り花にするときにいつも少し悩みます。
「このままでも明日にはしぼんでしまう、ならば一番綺麗に咲いているときをみんなで愛でよう。」などと、勝手に考えて切るわけです。
ユリ科なのでもう少し花の持ちが良くてもいいのに・・・
台風被害がなくてよかったですね、少し心配しました。