似非しまなみ海道物語(42) ― 2018年07月11日 06時24分20秒
ウォーキングセンターを後にする。
すでに13時前になっている。時間的にも引き返す時間だ。このとびしま海道を1日で往復するのは無理なようだ。豊島の南回りがなければもう少し先まで行けたかもしれないけど、それでも全線走破は無理だ。もし次回来ることがあれば途中1泊を考えなければならない。
このあたりはかなり高い位置を走っている。しまなみ海道では、いやとびしま海道でも峠や橋の前後以外はほとんど海岸沿いなので、それ以外の場所でこのような高い場所を走るのは初めてかもしれない。海が眼下に見える。
向こうに岬が見える。
先の下り坂のところ;逆だから上り坂をちょっと登ったところに看板があった、
県民の浜?なんか食堂があるようだ。昼食はそこに行こうか。
曲がると一気に下って海岸沿いになる。
振り返ると今走っていた場所が見える。
山が海まで落ちており、その中腹を道路が走っているのがわかる。その先も海岸は見えない。上蒲刈島はそういう島のようだ。まるで親不知のようだ。走り抜けるには相当体力が必要そうだ。
道路は再び登りになる。その先に色々あるようだ。
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