歩いていると、アオスジタテハが飛んできた。
きれいな水色の筋が特徴的。
でも、速く飛び続けるので撮影は至難の業。
なので、適当にシャッターを切り続ける。
家に帰ってから見ると、まさに「飛んでいる蝶」を見事に捕らえた1枚があった。
周りが良い具合にぼけて躍動感が出ている。
奇跡的な1枚。
1年に撮影する写真は1万枚くらいになるけど、「これは!」と思うのは非常に少ない。1日1枚撮れれば良い方かも。コンパクトデジカメでは余計。
あぁ、こういう撮影をするときはシャッタースピードを高速で固定した方が
良かったのか。なかなか現場では思いつかないんよね。
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