しまなみ海道3「魂は燃えているか」(7)2016年04月18日 07時29分00秒

バスは町中を抜けて尾道大橋へ。尾道大橋は新旧の2本が並んでいる。手前が新、向こうが旧。
色味がおかしいのは、バスの窓越し撮影のため。

バスは旧の方を走る。というか、一般道につながっているのが旧で、高速道路(西瀬戸自動車道)が新。

バスは向島を抜けて因島大橋を渡る。
海が輝いてきれい。今日はほぼ快晴。暑くなるかも。

因島では西岸まで走って南下して土生港へ向かう。
GPSログの表示にはGoogleEarthを使ってるけど、これ、スクロールすると連続的に画像が自動的に変形するので複数を切り出して重ねてもぴったりくっつかない。ログをくっつけるようにしているため、地図が不連続なところがあるけど、ご勘弁を。

途中、後で自転車で渡ることになる生口橋をくぐる。

バスは、最初は乗る人降りる人が居たが、土生港まで行ったのは私一人だった。すいてる。尾道から約26キロ。

途中で見かけた干物。鯵、じゃないか、鰈?でべらはもっと小さいと思うのだけど。
いいんだけど、道路沿いで干すのはちょっと嫌だなぁと思ったり。

終着土生港はターミナルっぽくない普通のバス停。
降りて、自転車ターミナルを捜すが、解らない。それは、バス停から道路挟んで向かいにある建物の中央付近にあった。
ちょっとわかりにくい。

ここで自転車を借りる。ヘルメットも。
私は頭が大きめなのでいつもヘルメット合わせに時間がかかる。ここでも3つ目にしてようやく。

ロードレーサーというタイプに乗るのは初めてで、最初ちょっと慣れが必要だったけど、慣れると走行効率がマウンテンバイクより更に高い。自転車は毎年良くなっている。

変速は8段去年のマウンテンバイクは15段変速あったが実際使えるのは2~3段だけという完全な整備不良車だったが、今回はどうか。

カゴはない。荷台もないので荷物積載に関しては、予め準備が必要である。ないことを前提にリュックとおみやげ入れ用手提げは持ってきているので問題なし、と思う。

自転車の写真は後で。

いよいよ自転車旅行開始。

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