博多総合車両所見学(19)2017年03月02日 06時10分16秒

その先にあったのはこれ。
先頭車両が連結器部分を開けていた。ちなみにこれは700系。
新幹線車両は非常時以外は連結器部分を開けることはないので、ドクターイエロー以上に希少な光景。

これが連結器。
密着自動連結器というタイプ。繋ぐだけで空気系もつながるから「自動」、何だと思う。電気系もつながるのかな?

もうちょっと違う角度から。
車両の外層の厚みもよくわかる。5センチ位あるのだろうか。おそらく中空のダブルスキン構造だと思う。上の写真の方がよくわかるか。中空というか、中には防音材が入っているらしい。

下を見ると、本来の車輪ではなくたぶん引っ張っていくためだけの荷台のような物を履いている。

こんな感じで通常の台車のある部分で支えている。

で、この車両がこれから・・・おっと今日はこれで時間切れだ。衝撃の次回を待て!(^_^;)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2017/02/28/8379889/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局