新潟・白馬2014(34) ― 2014年11月01日 08時50分53秒
またきのこ見つけた。きのこ図鑑も欲しいなぁ。いや、持ってるか。今度同定してみよう。
花よりずっと同定は難しそうだけど。
白山女郎花(ハクサンオミナエシ)。
この頃には、傘をさしてもびしょ濡れ状態だった&手がふさがっていると危ないので、
歩いてない時はささない状態。それ程に大雨だった。
カメラは雨がっぱの中。写真を取る時だけ傘をさしてカメラを出して撮影。
でもそんな状況だからそれほど撮影はできないし、したとしても時間はできるだけ短くしないといけないからじっくり構えていられず、このようにほとんどピンボケ。
遠くの山肌には雪渓が見える。霞んでるけどわずかに。
歩いてない時はささない状態。それ程に大雨だった。
カメラは雨がっぱの中。写真を取る時だけ傘をさしてカメラを出して撮影。
でもそんな状況だからそれほど撮影はできないし、したとしても時間はできるだけ短くしないといけないからじっくり構えていられず、このようにほとんどピンボケ。
遠くの山肌には雪渓が見える。霞んでるけどわずかに。
そういえば、今年は栂の木の実がない。毎年この辺りにはあるのだが。これはまたくまが出てきやすいんじゃないだろうか。
写真にはっきり映るほどの雨2。
写真にはっきり映るほどの雨2。
こんな状況で急いで入り口に向かっているが、靴は完全に底が外れてしまった。
現地では写真が取れなかったので家で撮影したもの。
幸い、このトレッキングシューズは底が外れてもまだ上の部分に底があったので何とか歩くことはできた。でも、底が分厚い分、外れると両足の高さが違うことになり非常に歩きにくい。
ホテルに着くまで、いや、車には替えの靴があるのでそこまでなんとかこの上の底が保ってほしい。完全に穴が空くともう山道は歩けない。
2014/11/12補足
靴底が完全にはがれたのは自然園を出てからだった。でも、このときにほとんどはがれ賭だったのは事実。
幸い、このトレッキングシューズは底が外れてもまだ上の部分に底があったので何とか歩くことはできた。でも、底が分厚い分、外れると両足の高さが違うことになり非常に歩きにくい。
ホテルに着くまで、いや、車には替えの靴があるのでそこまでなんとかこの上の底が保ってほしい。完全に穴が空くともう山道は歩けない。
2014/11/12補足
靴底が完全にはがれたのは自然園を出てからだった。でも、このときにほとんどはがれ賭だったのは事実。
新潟・白馬2014(32) ― 2014年10月30日 06時58分08秒
展望湿原から展望台までの間は林間コースになるためか日頃から湿気ていることが多く、きのこも多い。
見つけたきのこ各種。
赤いのが多かったような。
違うのもあるけど。
違うのもあるけど。
これは変わった形のもの。ガーデンイールのような感じ。
木のうろの中にあったもの。なんか美味しそう。
それにしてもみんなボケてるなぁ。90mmはピントが合えば非常に切れが良い絵が得られるが、合う範囲が非常に狭いので難しい。こういう、歩きながら、見つけたら手持ちですぐ撮るようなところでは、もう少し被写界深度が浅く、写しやすいレンズのほうがいいかもしれない。軽ければなおよし。来年までに考えてみるかなぁ。経済的には厳しいけど、こういうものは一期一会だから、逃したら再撮影できないから。
キュウリ ― 2014年07月14日 07時02分30秒
今年はプランターにキュウリも植えた。初めてなのでうまくいくか心配だったが、うまく成長し、実がなった。
キュウリは花が咲くときにはもう小さな実が出来ているのね。
うちのキュウリはスナックキュウリという種類らしく、あまり大きくはならない。この写真で15センチくらいか。真ん中が一番大きくてその裏に隠れているのも近いサイズ。上にも大きくなりかけのがあった。
ところが、下2つは実が成長したのに、上のはその後縮んででしまった。
1つまたは2つの実を成長させるのに注力するためにこうするのだろう。しばらく花が咲かなかったが、この2本を収穫したら、新しい花が咲き始めた。肥料を大量に与えたら全部大きくなるのかもしれないけど、味がおかしくなるからね。
この2本はすでに収穫し、この写真のはもう食べた。収穫してすぐは水気も少なめで青臭さも少なく、なかなかおいしかった。少し塩を振って食べると甘さも感じる。一部はピクルスにしてる。
下の1本、左に少し写っている1本、別のプランターでもう1本が現在収穫済み。どうやって食べようかな。
この2本はすでに収穫し、この写真のはもう食べた。収穫してすぐは水気も少なめで青臭さも少なく、なかなかおいしかった。少し塩を振って食べると甘さも感じる。一部はピクルスにしてる。
下の1本、左に少し写っている1本、別のプランターでもう1本が現在収穫済み。どうやって食べようかな。
呉~松山~しまなみ海道~尾道旅行(47) ― 2014年06月18日 07時17分50秒
次は光明寺。
光明寺には、建屋からちょっと離れた場所に「幡龍の松」(ばんりゅうのまつ)というのがある。市の天然記念物だそうで、横に非常に長く張り出した幹が特徴である。距離が取れないということもあるが、超広角レンズを持ってしても入りきらない。
最初から狙ってこういう形にしたのか、たまたま横に伸び始めたのでそのままにしてたらこうなったのか。不思議なもんである。
尾道の街には、今回主に巡る七ケ寺だけでなく多くお寺社がある(実は光明寺も七ヶ寺には入ってない)。おそらく、面積比で言えば京都より多いのではなかろうか。ちょっと歩けば寺社がある感じ。
後述のスタンプ帳では多くの寺社で押す場所がある。スタンプ帳にある寺社は特徴があるところなので、時間が許す限りめぐると面白い。
後述のスタンプ帳では多くの寺社で押す場所がある。スタンプ帳にある寺社は特徴があるところなので、時間が許す限りめぐると面白い。
晴天の御苑 ― 2014年06月02日 07時15分51秒
ヘビイチゴ ― 2014年06月01日 11時01分20秒
とんぼ池5月(3) ― 2014年05月27日 06時56分56秒
とんぼ池の一般公開の時は、その筋では著名な先生の説明を聞くことができる。虫の先生、茸の先生、もう1人の先生はどういう分類の先生なのかわからなかった。植物ろ虫と両方な感じ。
で、きのこの先生と一緒に回った時に見せてもらったいろんなきのこ。きのこは「植物」「動物」とは異なる第3の分類「菌類」であり、還元者である。まずはそのことを教えていただいたあとに散策。
これは霊芝。漢方では高いものだそうで。
これは裏側に六角形のひだがあるもの。
名前は忘れたけど、いかにもきのこらしいきのこ。
もうひだが完全に開いている。植物で言えば、種をまき散らしたあと。
これは一見固そうで、実は柔らかいもの。これでもきのこ。きくらげの一種だったか。本物(?)のきくらげもあった。
これも制癌効果があるとして一時期使われたきのこだとか。ただ、毒もあるので現在はそうではないと。
この他にも何種類か教えてもらったが、御苑内には公式・非公式合わせて約500種類もあるのだそうで。夏場の雨上がりにはたくさん出てくるからまた探すのも面白いかも。
とんぼ池5月(2) ― 2014年05月26日 07時14分08秒
野いちごがあった。後で御苑内を歩いたが、何箇所か見かけた。そういう季節。また別の種類の黄色い花も咲き誇っているので、これから先、野生のいちごがしばらく見られる。
これがモリアオガエルの卵。8月には小さな子ガエルを見ることはあったが、卵を見るのは初めて。池の上にかかる樹の枝に産み付けられている。
なんでも、本当に絶妙な場所にあるらしく、それを見て池の泥をさらうとかいろいろ手入れをしているそうな。
この時は、2本の木の計4箇所にそれがあった。
この先梅雨になって雨が降ると、柔らかくなって生まれたおたまじゃくしが下に落ちるのだそうな。
そうそう、今回は水槽の中に入れられたモリアオガエルの大人を始めてみたが、意外にデカかった。体長7センチほどというから、アマガエルよりずっと大きい。
ここにいるのも連れてきたのではなく自然に来たのだとか。御苑内にもこういうのがいるのね。
そうそう、今回は水槽の中に入れられたモリアオガエルの大人を始めてみたが、意外にデカかった。体長7センチほどというから、アマガエルよりずっと大きい。
ここにいるのも連れてきたのではなく自然に来たのだとか。御苑内にもこういうのがいるのね。
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