しまなみ海道3「魂は燃えているか」(46)2016年05月26日 06時43分59秒

島内では老夫婦、おばちゃん連れや大学生の一群と思われる人が目立つ。「ふっ、ウサギとのふれあい方がなってないな」と、一人ほくそ笑む私が居たり。

天敵は居ないがカラスはいる。傷があるうさぎもいるので、カラスが襲うのかもしれない。それともイタチくらいはいるのか。
穴の間近にいて、カラスが来ると穴に逃げ込もうとする子もいる。
人が餌をくれるとは言え、生活上は野生なのだ。
うちでも危険が迫ったら穴の中に逃げ込んで、地面を蹴ってだんだんならしてるけどね。

うさぎ同士がせっている時に鳴く子も居た。うさぎは喉を鳴らすが、それとは違う高い声でなくことがある。めったに聞けない。うちでも1回しか聞いたことがないが、こんなところでまた聞けるとは。
アクションカメラは録音もできるが、今回は録音しててもしょうがないのでOFFにしてた。なのでこの鳴き声も録音されていない。それは残念。

本当にあっちこっちからうさぎが駆け寄ってくる。
それがもう可愛くて可愛くて。

左に進んで海水浴場の端っこに灯台がある。

その手前には綺麗な海岸があった。

水が澄んでいる。
柏崎の海ではありえない綺麗さ。やっぱり荒れにくい海だからか。


自転車では灯台前までは行けない。
森の中をちょっと歩くようだが、今回は時間がないので行かない。

こんな感じ。
次回にチャレンジ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2016/05/25/8095594/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局