息抜き ― 2019年08月30日 15時16分52秒
京都の桜2019(13) ― 2019年04月24日 06時22分31秒
日曜日にはフィギア撮影もしてきた。桜の前での撮影は毎年恒例。
山桜やしだれが咲いている時期は人が多すぎて撮影しにくいのだけど、八重の頃は、特に朝方は空いているので撮影しやすいのだ。花の前で結構長く居座ることがあるからね。
今回は新しく買ったSONYのミラーレス一眼α6000で撮影し、さらにマクロレンズも使ってみた。
軽いカメラはこういう撮影時にも役に立つ。基本、片手でフィギアを持ちながらの片手撮影になるから、軽いほうが良いのだ。
マクロレンズは、マクロの割に画角があって被写界深度的にもシビアじゃない+α6000のAF精度は非常に高いので使いやすいが、外れた部分が一気にボケるので使い方は選ぶ。もう少し背景も見えてくれるとありがたいのだけど。絞れ?今思い出した。基本Autoなもんで。
たくさん撮影しても「これ!」というのは少ない。直立させられればもう少しいろいろ出来るんだろうけど。
瞳はもちろん固定なので視線をもらうのも難しい。
やっと見つけた座らせられる場所で1枚。バランスの問題があってどんなポーズも出来るわけではない。下は川だし。
タイミングから考えて今年はこの日の撮影が最後かな。新潟でもGWではもう終わっているだろうからなぁ。
最近、フィギアじゃないけど人形を持って桜の前で撮影している人は時々見かける。府庁とかは比較的多いかも。窓のところに置けるから撮影しやすいんだと思う。ここ御苑では基本手持ちしかないからね。極稀にこのように座らせられる場所があるけど見つけるのは大変。
来年までには新しい洋服買ってあげないとね。作ってくれる人募集(^_^;)
京都府庁&堀川の桜;4/1 ― 2018年04月11日 06時04分24秒
今更なんですけど、まあ、記録という意味で、4/1の京都市内の各所の桜の様子を続けて。
京都府庁。紅しだれがきれい。
京都府庁。紅しだれがきれい。
この2本の枝垂れ桜は7日もまだ半分以上残ってた。
このときはまだ容保桜も大島桜も満開だった。7日には完全に散ってたけどね。
このときはまだ容保桜も大島桜も満開だった。7日には完全に散ってたけどね。
フィギュア撮影はこんな感じで行ってた。
膝が可動式なのでこれ以上下を持つと折れてしまう。後ろに割り箸でも立てて支えればいいのかなぁ。今後の課題。
その後堀川にも行った。ちょうど桜まつりが開催されるからでもある。
毎年なら人が多いのに、今年は本当に閑散としてた。
その後堀川にも行った。ちょうど桜まつりが開催されるからでもある。
毎年なら人が多いのに、今年は本当に閑散としてた。
寒いのと、早い桜はもう散ってしまったうえに八重桜はまだ咲いてなくて、例年に比べ桜の量が極端に少なかったからだと思う。
その中で残ってた桜。これはしだれ。
こちらも。バス停横の1本。
山桜は満開だけど、まだ木が若く、本数も少ない。
これも7日には散ってた。
そしてこの後賀茂川べりに行ったのだけど、そこはもうすごい景色だった。桜天国という感じ。それは明日以降。
そしてこの後賀茂川べりに行ったのだけど、そこはもうすごい景色だった。桜天国という感じ。それは明日以降。
京都御苑の桜;4/1(4) ― 2018年04月08日 08時37分39秒
皇宮警察敷地内の桜。ここには桜などの花がある。
その入口横には枝垂れ桜がある。普段は入れないが、稀に公開されることがある。
3/24にはすでに満開だったが↓、4/1には散っていた。
今年は公開なし。写真は外から撮影したもの。
一旦家に帰ってフィギアを持って撮影に行く。
一旦家に帰ってフィギアを持って撮影に行く。
毎年撮影しているのだけど、いつもは八重桜で撮影する。今回はじめて山桜で撮影できた。
なぜ八重桜で撮影するって?それは山桜の頃は人が多いから(^_^;)。注目されるのは好きじゃない。
立たせることが出来れば足元から撮影できるのだけど、桜は高い位置なので仕方ない。
立たせることが出来れば足元から撮影できるのだけど、桜は高い位置なので仕方ない。
府庁でも撮影したけど、
ここは桜が遠いのでボケすぎてしまう。いくら絞っても流石にこの距離じゃ両方はっきり見えるようにはできなかった。
花のアップ。
どこだろう、フィギア撮影の間だから多分御所野西北あたり。
こちらは御車返しの桜。
こちらは御車返しの桜。
八重、というか2重に花びらがついている感じ。
アヤメ ― 2017年05月07日 10時02分43秒
4/22-23の京都御苑周辺のいろいろな花(後編) ― 2017年04月27日 20時33分10秒
出水の小川のほとりではツツジも花を咲かせ始めた。木によってばらつきがあるけど、ほぼ満開の木もある。
ここから先は地面近くに咲く小さな花を。
白爪草。
直径2センチ未満か。
葉っぱからしてシソ科の草かと。
ホウセンカみたいな種を付ける(と思う)花。直径1センチくらい。
これは直径5ミリ以下の小さな花。なかなか気がつかないと思う。
一番解像度の出る90mmマクロレンズの本領発揮。花の中のおしべ・めしべまで見る。もっとも、ここにアップしているのはサイズ縮小しているのでそこまでは見えないかもしれないけど。
そのそばにあった、これも直径5ミリほどの黄色い花。
花がとげとげのように見えるけど、アップにすると細い花が球状に集まって咲いているのがわかる。
これは先のホウセンカのような花の小さいやつだろうか。
これは先のホウセンカのような花の小さいやつだろうか。
つぼみの仲がよく見える。
「桜と私がお出迎え。ようこそ京都へ。」
「桜と私がお出迎え。ようこそ京都へ。」
・・・ということで、これからGW中は鳥羽水処理施設の藤や蹴上浄水場のツツジを見に行こうと思ってたのだけど、マジで緊急事態が発生しているため、多分GWは全く撮影に行けない状況です。
おそらくここもしばらく更新できなくなると思われるので、あしからずご了承を。
4/22-23の京都御苑周辺のいろいろな花(前編) ― 2017年04月27日 07時12分19秒
4/22の京都御苑周辺の桜(2) ― 2017年04月23日 06時52分20秒
一方、近衛邸跡横児童公園の紅しだれはまだ花がたくさん残っていた。
近衛邸のしだれ桜もこの通り。
遠目に見るときれいだけど、近寄ると花は大分しおれている。でも、遠目にきれいならそれを愛でてあげるのが桜への礼儀というもの。
その下にはシナノキンバイ似の黄色い花がいっぱい。
その下にはシナノキンバイ似の黄色い花がいっぱい。
御苑内あちこち咲いているこの花だが、この桜の下は立ち入り禁止になっているのでいっぱいになっている。
近衛邸入り口のしだれ桜。こちらもまだこれくらい美しい。
近衛邸入り口のしだれ桜。こちらもまだこれくらい美しい。
まだ、2~3日は行けるかなぁ。
これは児童公園奥にある桜に似た花。先週はまだつぼみだったのに、今週はもう花が散りかけだった。数本あるけど、日陰にあるこの1本だけがまだ花を残していた。
これは児童公園奥にある桜に似た花。先週はまだつぼみだったのに、今週はもう花が散りかけだった。数本あるけど、日陰にあるこの1本だけがまだ花を残していた。
何の花だっけ?
地面に目を向けるとこの花が今たくさん咲いている。
地面に目を向けるとこの花が今たくさん咲いている。
タンポポも数種類咲いている。
児童公園の横のトイレの北あたりではシャガが一面に咲き始めた。
楓は新しい葉が開いて新緑がまぶしい。
今日の2枚。
出水の小川の八重の所だったかな。スタイリストさんが必要だなぁ(^_^;)髪の毛だけは解いてるんだけど。眉用ブラシがサイズ的にちょうど。
4/22の京都御苑周辺の桜(1) ― 2017年04月22日 19時13分10秒
4/22は7時半過ぎから御苑へ桜を見に行った。
御苑内は今八重桜が満開。これは管理事務所門前の八重。
御苑内は今八重桜が満開。これは管理事務所門前の八重。
先週はまだ3割未満だったけど、一気に満開になった。暖かい日が続いたからなぁ。
こちらは南の出水の小川にある1本。これでも5分程度。
こちらは南の出水の小川にある1本。これでも5分程度。
小川にかかる桜。
そういえば、今はクマンバチがとても多い。多分繁殖の時期ではないかと。
黒いものに寄ってくるようで、人の頭に近づいてくるけど刺すことはないので慌てないで。レンズ向けると逃げるのでなかなか止まって写らない。これはかろうじてそれなりに写った1枚。でも1/200秒では羽の動きは止められない。ISO感度上げてシャッタースピードあげないと。明日再挑戦するかな?
出水の小川の南側に緑色の桜がある。「御衣黄」である。
出水の小川の南側に緑色の桜がある。「御衣黄」である。
わかりにくいけど、これも今満開。
桜は真ん中が赤くなると盛りを過ぎたということらしいが、御衣黄はすぐに赤くなるので赤でないところを見るのは難しい。
桜は真ん中が赤くなると盛りを過ぎたということらしいが、御衣黄はすぐに赤くなるので赤でないところを見るのは難しい。
出水の小川南側には横に広く並ぶ八重がある。
ここはいつも人が多くてなかなか人なしに写せないのだけど、今日はまだ早かったからなんとかなった。8:30過ぎ。
満開を少し過ぎたところ。一番の見頃は後2~3日か。
ここでも1枚。
ここでも1枚。
こちらがお姉さん。そういう設定。お姉さんじゃなく先生か。
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