写真で見る椎谷の100年人物・生活編サンプル ― 2022年11月22日 20時10分58秒
風景編には「馬市」という大きなお題目があって紹介しやすかったのですが、人物・生活編はちょっとわかりにくいので数ページあげてみました。
六川陣屋図と椎谷位置
コメント
_ いなかじまん ― 2022年12月20日 06時34分43秒
_ LeDA ― 2022年12月21日 19時59分30秒
収集と言うより分類が大変でした。バラバラに出てきたし、どれがどういう物なのかも最初はわからなかったので。それを特定し関連情報を調べてまとめ上げるには、在宅勤務を活かして(?)朝・昼・晩の仕事以外の全ての時間を使っても半年以上かかりました。
それはそれで面白かったので苦労したという感覚はあまりないのですが、出来上がってから思えば、良くやったなあとと思います。椎谷の歴史を広く知って欲しいという使命感ですかね。
資料はまだたくさんあるのですが椎谷の物ではないので「紙の」本には出来ないかなあ、という感じです(確実に売れるあてがないので初期出費が大きい紙での出版は難しい)。電子書籍なら可能かも知れませんが、来年考えてみようかな。
・・・
そちらはこれから雪深い季節になると思いますが、気を付けて良い年をお過ごしください。
追伸:
柏崎は大雪でどえらい状態だったようですが、椎谷は海風のおかげで積雪が比較的少なく無事だったそうです。
_ いなかじまん ― 2022年12月23日 04時53分02秒
私事ですが、実家の住人が亡くなり、空き家になってしまい、整理に行った時に驚愕したのが雨漏りと進んだ老朽化、廃墟と汚部屋と化した実家の姿でした。
甲斐性なしの私には再建築のための費用を捻出できませんでしたので、解体売却の道のみでした。
それ以来解体が終わるまでは、現地での台風や大雨のニュースがあるたび「離れの屋根が飛んで、他人様に被害がでたらどうしよう」と、気が気ではありませんでした。
実家はなくなり、生まれた土地も他人にわたりましたが、故人たちも理解してくれると自分に都合よく考えております。
移住先は、勤めていたころに借りていた所よりずっと雪も少なく、気温もさほど暑くなく寒くなくで、快適にそして好き勝手に生活しております。
こちらにいらっしゃる時の超過密スケジュールは承知しておりますので、その隙間に私の方がお邪魔する形で再会できたらなと思います。
LEDAさんもお体に気を付け、良いクリスマス、良い新年をお迎えになりますように。
_ LeDA ― 2022年12月30日 16時49分58秒
私も新潟ではない実家(新潟は親の実家)は売却しましたが、雨漏りがひどかったです。親が亡くなって以降も私が住んでいる間は大丈夫だったのですが、住まなくなると一気に劣化が進みますねぇ。親はその家が好きだったので悩みましたが、住まない家の維持は難しいので仕方ないと思います。せめて新潟は維持したいです。お墓もあることですし。
来年はゆっくり白馬方面にも伺いたいです。そのときは是非お会いしたいと。今から思えば、今年の八方は雨で特に1日目は適当にドライブしてただけなので、お会いしていればなあと思ったり。
なにはともあれ、良い年をお迎えください。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2022/11/22/9542951/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
相変わらず、故人の多岐にわたる収集力に驚愕しています。
ここまでくると、自分の収集欲(そんな言葉があるのか知りませんが)を満たす目的でなく。
それぞれの時代に起きた事柄や歴史を過去に残そうとする「意志」すら感じます。
ここに紹介されたほんの一部ですらそう感じるのですから、
その膨大な(整理されていない)収集物を眼前にしたLEDAさんの胸の内を想像すると、うらやましくもあり、困惑もあったかと思います。
兎にも角にも、形にされたLEDAさんお疲れさまでした。
そしてよいお年をお迎えください、と年末のあいさつも済ませてしまう、せこい私でした。