晴明神社2018年10月20日 08時38分10秒

10月某日。
京都市は上京区堀川今出川下がるにある晴明神社に行った。

影に印を焼き込んでもらった。
お守りくださいませ。合掌。

・・・

いやもう、異常に忙しくて。
その上お腹はずっと痛いし頭痛も取れないしで体調激不良です。
ここのネタも書きたいんだけどもう気力が。

上の写真の場所は自分で探してね。晴れている日にしか出来ないので注意。

長谷寺(3)2018年06月12日 05時56分10秒

接待の後、早く帰っても仕方ないので、境内をゆっくり散策しながら降りていく。

登廊の途中にこんな看板があった。
行きから気になっていたのが、朝はまだ準備中だった。まだお昼を食べてないのに先にデザートを食べるのはどうかと思ったけど、境内では食事はできないので、食べていくことにした。

場所はここ。登廊から脇にそれたところにある「月輪院」。

で、これが実物。
バニラと抹茶のアイスに小豆、下にはちょっと塩味の付いたフレークが入っている。甘くなった舌を復活させるにちょうどいい塩梅。これで500円なら安い。窓からの新緑を眺めながら頂いた。

この場所から下を見ると登廊がよく見える。
これで牡丹が満開なら更にきれいだろうね。またいつかそんな時期に来てみたい。


長谷寺(2)2018年06月11日 06時00分14秒

長谷寺は花の寺としても有名だけど、今の時期はあじさいが咲いている。
境内あちこちに咲いているが、9日現在ではまだ咲き始めという感じの花が多かった。

本堂下のここは結構咲いてた。

長谷寺は山の寺だけに階段が多く、腰を痛めている物には少々つらい。なんとか治ってほしいんだけど。

これが舞台から見えていた五重塔。
実はここで5枚ほど撮影したはずなんだけど、この1枚しか記録されてなかった。私のD7100は完全な不良機。このように記録されないことがたまにあるし、シャッターが降りないこともある。いずれも電池を抜かないと改善しない。多分静電気による問題。でも、修理に出しても再現しないと言われる。5年保証つけてるけど全くの役立たず。先代D90ではそんなことは一度もなかった。Nikon機への信頼が大きく揺らいでいる。次回は買うかどうかわからない。

10:50から供養(正確には50分集合で、11時から供養)。
供養を申し込んだ人は本堂の中での読経に参列することができる。すでに永代供養をしてもらってて年参りに来ている人と、私のように今日申し込んだ人がいるようだけど、今日の人は私ともう1組だけのようだった。それは祝詞のときにわかる。

読経の後は、普段は外から拝見するしかないご本尊、十一面観音像の真下に行き、触れることができる(ただし現在は特別公開中。有料)。
ここの観音様は錫杖を持ち、右足を少し上げて立っておられる。それが何を意味するかというと、人々の救いを求める声を聞いたらすぐに出向ける、いや、錫杖を持ってすでに出かけられている姿勢である、ということだ。ありがたい。

さらにもう1つ。ここはもともとは観音信仰の寺だと書いたが、実はお寺であると同時に神社的性格も持っている。それは、観音様と両脇にいらっしゃる2像(お名前は失念)は、神様でもあるからだ。それぞれの前に鏡があるのがその証拠で、向かって左手は春日大社を、右手は伊勢神宮も意味しているらしい。すなわち、ここにお参りすればそれらの神社もお参りしたことになるのだ。さらに言えば、ここのお勤めでは隣接する山に鎮座する神様のために柏手も打つ。昔の神仏混合の形式を今に残している。2/14に行われる火まつり「だだおし」も他の真言宗のお寺にはない独特のものだ。

本堂での供養のあと、こちらの大講堂に移ってお茶の接待を受けた。それは本日永代供養を申し込んだ人だけ。
詳しい話の内容は書かないけど、実はここまで書いた寺の縁起や諸事情についてはここで教えてもらったことだ。そういうことを知ってお参りすると、知らないのとは全く違うお参り仕方というか見方ができる。非常に勉強になるお話だった。合掌。時間を忘れて聞き入っていた。外に出たらもう13時を回っていた。

大講堂の前から見る本堂・舞台は美しい。お寺が山の中腹にあるのがよく分かる。

アップで。
緑が美しい季節。

長谷寺(1)2018年06月10日 07時07分49秒

奈良県は長谷寺に行ってきた。
初めてではないが、調べたら前回行ったのは2005年だった。もう干支で言うなら一回り以上ご無沙汰していたのか。

京都からは初めて特急を使った。今までは急行などを乗り継いで行ってたが、流石にもう乗り継いでいくのは疲れる歳になったのと腰が痛いので。もっとも、京都駅での地下鉄から近鉄の乗り換えがとても遠く、それを考えれば竹田で急行に乗り換えたほうがよほど楽ではあったかもしれない。急行は本数が少ないけど。
もちろん特急は停車駅も格段に少なく速いので時間的に楽というのもある。実は今日は観光ではないので朝10時頃には到着しなければならないからだ。

雨が降りそうなほど曇ったり晴れたりの日だったが、長谷寺の駅を降りてまず思ったのが「暑い」。昨日までの雨のせいもあるだろうし、山の中だからということもあろう、門前町を歩くころにはもう汗が一気に吹き出すほどの蒸し暑さ。京都より暑く感じた。
門前町は、なんかお店がかなり減った気がする。大きな宿屋もしまっていた。長谷寺位の門前町でもそうなのか。賑わっていたのは山門直前の少しの範囲だけな感じ。

最寄りの長谷寺駅に到着したのは9:25。でもそこから山門までは20分ほど歩かなければならない。この時間はまだ人も少ない。猫も寝てられるほどに(^_^)

山門到着。
長谷寺は入山有料だが、私は供養で来たのでその由伝えて入る。

長谷寺といえば登廊が有名。
階段は399段ある。そこから本堂に入るには2段の階段をあがるのだが、これで401段、「死を超えて寺に入る」という意味があるそうな。

本堂。国宝で、徳川家光の寄進によるものらしい。なので400年ほど経っている。

その前には清水寺のような舞台がある。

横手には五重塔も見える。
「長谷寺」という名前のお寺は全国にあるが、その原点はここにある。鎌倉の大仏さんの手前にある長谷寺は有名かもしれないが、そこにもここにいらっしゃるのとそっくりの大きな観音像がある。
縁起によると、琵琶湖から流れてきた巨木からここの観音様を作ったが、まだ余ったのでまた流したところ鎌倉に到着したので、そこでも作ったということらしい(さらにそこでも余ったのでまた流してもう1体作った、という話もあったりするらしい)。

ここの長谷寺は現在は真言宗豊山派の総本山であるが、もともとは観音信仰のお寺であったらしい。全国の長谷寺も、今は宗派は違うかもしれないが、観音信仰という点では同じ。ここが明確に真言宗に変わったのは豊臣秀吉の頃。その前はむしろ東大寺や興福寺の系譜だったと。なので、源氏物語に長谷寺詣の話があるが、それは真言宗のお寺に詣ったのではなく観音詣をしたのである。

さて、供養の申込みをしたが、、供養自体は11時前からなのでまだ1時間ある。登廊途中に博物館や休憩所もあったが、底まで降りてまた登ってくる元気がない。腰に。今日は荷物がやたら重いせいもある。なので、本堂近くを歩くことにする。


2017下鴨神社の紅葉2017年12月04日 06時13分37秒

12/2の下鴨神社の紅葉の様子。
下鴨神社は京都市内では一番紅葉が遅い。例年12月に入ってからが見頃になる。その理由は境内を流れる御手洗川の水温が高いからではないか(湯気立ってるし、触るとわかる)と思っているのだが、果たしてどうか。

ということで、今年の紅葉状態はどうか見に行った。
まずは写真数枚。

真っ赤じゃなくて黄色っぽい。

毎年境内で一番きれいな鳥居横の木は今年も赤いが、ちょっとくすんでいる。もうちょっと盛りは過ぎている感じ。

御手洗川沿い。


参道。
このように、今年の葉は赤くない。黄色かオレンジが大半。これから赤くなるのか、このままで終わるのかはわからないけど、少なくとも、私はこのような色合いは見たことがない。早く行き過ぎた時は青い葉っぱだったから、ここから赤くなる可能性は低いと見ている。

今年の京都は、ここ数年いい色合いではなかった所は良くなり、比較的良くなかったところは良くなったという感じ。それでもここ数年では一番良かったとは思うけど。

おまけ。
下鴨神社はアニメ「有頂天家族2」の舞台、というか主人公家族が住んでいるという設定だったのだが、舞台にはこの子がいた。

主人公下鴨弥三郎はたぬき。
でも神社の境内の舞台の上に人形がおいてあるのにはちょっと驚いたかな。有名神社もこういうことしてくれるんだ。

更におまけ。
同志社大学今出川キャンパス内、大もみの木のイルミネーションも始まった。
平安女学院と違って、こちらは1本だけだけど、大きい。ちょっと広角目のレンズでないと入り切らないかな。

ということで、今年の京都の紅葉情報は終わり・・・ではないぞ。あと最低2回書く、と予告しておこう(^_^)。

2017京都上賀茂神社の紅葉状況2017年11月27日 21時24分11秒

11/25の上賀茂神社の紅葉の様子。
これは二の鳥居(?)左手の木。ここはいつも綺麗になる。
ここは赤だけでなくオレンジや黄色も混じり、その色の混ざり方が素晴らしい。

これは鳥居左手の1本。真っ赤。

川沿いの木。
ここから下流にも楓はあるのだけど、今年はもう終わりというか色づきが良くない。なので、見るべきはここまで。

上流側はそこそこ綺麗。

これはなんとかの庭。名前は失念。
公開は16時までなので、見たい人は遅い時間にならないように。

ところで、上賀茂神社にも先日の台風の影響があった。
木が根っこから倒れている。

先の方はこんな感じ。
こんな所に木をくぐるようなとこあったかなと思ったら、こうなってた。やっぱり先の台風は、少なくともここ十数年では京都で一番強かったんだ。

ここの紅葉も今週中が見頃か。

2017京都御苑の紅葉状況(8)2017年11月26日 09時18分47秒

御苑内各所の機能25日の紅葉状況。
本当はもっと小出しにしたいんだけど、こればっかりは時期が命な気もするから、速攻で。

これは小川の近くのツツジ。
ここが紅葉するなんて知らなかった。

閑院宮邸のけやきの床。
日が入る時間でも写り込まないか。いつがいいんだろう?

宗方神社境内。
ここは紅葉は多くないけど。今年はちょっと色づきが良くないかな。そういえば、今日26日は秋祭りがある。あとで見に行くか。

九条邸跡池から拾翠亭を望む。
反対側は昨日出したとおり。

迎賓館北側。色が出てきた。

裏側から見るとこう。

どこでもそうなんだけど、同じ場所にずっと立って陣取る輩がいてはなはだ迷惑。特にスマホで撮影している奴ら。普通に撮影した上に自撮りを何枚もして、さらにその場でどっかに送信までしやがるから占拠時間が長い。せめて送信は場所を変えてやりやがれ。赤の国の連中かと思ったら日本人だった。日本の恥。

御所は建春門。その前にある楓の木の間からの撮影は毎年恒例のこと。
今年は赤じゃなくてオレンジに紅葉してる。「紅葉」って「紅」って書くけど、別に赤くなるだけじゃないからね。科学的現象で言えば、葉っぱの中の葉緑素の色が抜けて地の色が出てくることだから、赤も、黄色もオレンジも茶色も「紅葉」。

2017京都;真如堂の紅葉(後編)2017年11月26日 09時09分34秒

本堂横手にはたくさんの楓がある。ここもきれい。


これは三重塔前。
真っ赤もいいけど、黄色や茜色も加わると色に広がりが出る。

一方こちらは山門入ってすぐ、駐車場脇の1本。
この木は毎年真っ赤になる。
そうそう、真如堂には一般客が使える駐車場はない。近くにもない。なので、バス停から歩いてくる、タクシーで来る、もしくはちょっと離れるけど金戒光明寺の駐車場に止めて歩くのいずれかしかない。もちろん私のように自転車で来るという手もあるけど、峠越えになるの変速機のない自転車ではまず無理なので注意。レンタサイクル使うなら、そのあたり考慮しましょう。

これは池の畔の1本。これは茜色に染まって美しい。
というような感じで、多分今週中までが見頃ではないかと。

2017京都;真如堂の紅葉(前編)2017年11月25日 07時33分03秒

真如堂に行った。知人に教えてもらって以来毎年来ている。でも御苑と同じでここ数年の紅葉はあまりよろしくなかった。それでも御苑よりかはマシだったんだけど、今年は御苑がいいのでここも期待してきた。果たしてどうか。

ここに来る時はいつも道に迷うんだけど、今年も迷った。うちからすると山を超えて行くことになるので、その峠道を忘れるのだ。というかそもそもわかりにくい。

それはともかく、到着。
門前の楓からしてこの色づき。これは期待できそう。

門に入ったらこの様子。
色づきにはちょっとばらつきはあるものの、全体的にはとても良い。

あとは色々な角度から。三重塔。

本堂。


もう一度三重塔。

これは窓に映る紅葉。どこにあるかは・・・自分で探してね。

ここもここ数年で一番良い様子。それなりに人も多いけど超有名所に比べれば少ないだろうからおすすめ。

2017新潟/白馬大作戦(8/15の6)2017年11月05日 08時08分30秒

次は椎谷観音堂へ行く。
昔は下の山門から石段で登らなきゃ行けなかったのだけど、今はお堂の下まで自動車行けるから極めて楽になった。ちょっと楽しすぎな気もするけど。そういえば、ここ数年登ってないなぁ。

この観音堂の歴史は古い。

この石段は頓入上人(とんにゅうしょうにん)と言う方が1人で作られた物だが、その由来が境内の看板にも書かれている。実はこの上人はそれを成し遂げられた後石段中腹にある洞窟に入り即身成仏された。日本でこのように即身成仏された方の洞窟というのは日本にいくつかあるようだけど、未だ発掘されていないのはここだけだ、と先代住職に伺ったことがある。なんかTVの取材の申し込みもあったようだけど断られたとか。せっかくこの地でここを守ってくださっているのだから、永久にこのままであることを祈る。

この観音堂は、その頓入上人のさらにずっと前からあるお堂で、歴史がある。なので、そこに奉納されている絵馬も古い物が数多くある。
これは明和9年とある。実に1772年だ。これはかの勝海舟の曾祖父米山検校の鎮魂のために奉納された物、と紹介があった。

こちらは小さめの物だが、ここ椎谷には戦前まで馬市があったことからか、馬の絵馬が多い。
後明治時代の軍人のようなのも見える。アップしても日付が見える物は少ないけど、明治、大正は見える。

これには長野県上水内郡七二會村とある。昔は全国に名が知られたのであろう。馬市のためだろう、明治天皇も来たことがある土地柄である。

境内にある大ケヤキ(楠だったっけ?)は樹齢800年を超えている。
その頃の地図にも描かれていたそうだから、それより古いと思われる。
昔はこの木の裏手から天拝山というところに行けたんだけど、2007年の中越沖地震で崩れて以降立ち入り禁止になっている。以下は地震直後に撮影した現地の様子。
この集落も人が少なくなってここにも訪れる人が少なくなり、荒れていたのを、ようやく手入れしてベンチなども置いてきれいにしたのに。これは崩れる前の頂上の様子。
残念。

ひょっとしたらこの写真は貴重な資料?
今はどうなっているのだろうか?
この下の峠の道路も崩れてしまい、結果山を貫くトンネルが作られた。昔からこの峠は崖崩れが多かったそうな。逸話も聞いたことがあるが、もうそれを知っているのもわずかな人なのかもしれない。

観音堂全景。
柏崎、椎谷に訪れることがあれば是非ここにもお立ち寄りください。

(C)おたくら編集局