新潟2011-9;土星型太陽2011年09月01日 05時55分42秒

土星型太陽
初日の夕日。

雲をかぶっていて、ちょうど土星のよう。

新潟2011-10;坂の下海水浴場2011年09月02日 06時50分35秒

坂の下海水浴場
今年の坂の下海水浴場。

行って驚いたことに、去年撮影した画像を元にコミPo!で絵を作って
7/29にHPの雑記にアップしたのだが、それと同じような位置に、
ビーチパラソルと浮き輪があった。

浮き輪の色は違うが、なかなかにすごい偶然。
これに絵と同じく美少女が居ればなお良かったのだが(^_^)。

写真を見比べると、去年に比べ浜に流木などが多い。
ちょっと前に大雨があったせいかもしれない。

このあたりは過疎地域であり、訪れる人も少ないので浜の手入れも
なかなか追いつかないのが現状。

新潟2011;11-1;天拝山12011年09月03日 09時50分21秒

天拝山
観音堂から天拝山へ向かう。

ここは、中越沖地震以降、立ち入り禁止になっている。
崖崩れがあるからだ。
地震直後に写した写真もここである。
あれから数年経ち、今の状況がどうなっているか確認のため行ってみることにした。

写真を見てもわかるとおり、最近は人が入っていないためもう草ボウボウ。倒れてきている木もある。獣道どころか全く道がない状況。
途中にあった休憩所(というか公園)のベンチも草に埋もれ、朽ちるのも時間の問題のような状況。

蚊もものすごく多い。このあたりはヤブ蚊で大きく、刺されると「痛い」。
都会の蚊と違ってすばしっこくはないのですぐにたたけるが、
虫除けはしていくべきだった。

新潟2011;11-2;天拝山22011年09月03日 09時58分14秒

天拝山
ブランコもこの通り。

天拝山へ向かう道は最後に坂があるのだが、このあたりはもう全く道がわからず、ただの崖状態。

しかも蛇も居たりしたので、気をつけながらよじ登る。

頂上部分も草に埋もれており、もう休憩所の面影は全くない。
崖の部分が見えなくなってしまっている分、足下には要注意である。

今回は許可を得て入ったが、普通の人は立ち入ってはいけない、というか入れる状態にない。

新潟2011;11-3;天拝山32011年09月04日 08時03分03秒

崖崩れ後
で、崖崩れ跡の様子。

上が今回、下が発生直後。

だいぶ草が生えてきて、地肌が見えなくなってきているのがわかる。
後数年もすれば、崖崩れがあったこともわからなくなるだろう。

それはそれで自然の復旧力なのだから良いのだが、
「崖崩れの脅威を人が覚えておくための史蹟」にするのも
一手ではないのかと思ったりもした。

もっとも、この場所では訪れる人も少ない(ほとんど居ない)ので、
無意味かもしれないが。

新潟2011-12;へび2011年09月05日 09時30分52秒

へび
その天拝山に向かう途中に居た蛇。

名前は知らないが、ごく普通に見かける蛇であり、毒はない・・・はず。

普通の蛇は凶暴性はないので、先にこちらの存在を知らせて逃げて貰うのが吉。焦ってつついたりしてはいけない。周りをざわつかせるのが一番。

この時も5分ほど眺めているうちに逃げていった。ひなたぼっこでもしていたのかもしれない。

藪の中は藪の生き物優先。

腰をおもみしましょう2011年09月05日 11時08分21秒

腰をおもみしましょう
うさぎ。

「腰をおもみしましょう」状態。
ウサギのしぐさは見ていて飽きない。

新潟2011-13;クロアゲハ2011年09月06日 05時56分07秒

クロアゲハ
天拝山の帰りに見かけたクロアゲハ。
飛んでいるところはトンボ池でもそうで、時々見かけるが、
止まっているのは珍しい。

まして長く止まっているのは珍しいことで、この時はかなり近づいても
逃げずに居てくれた。

上がフラッシュなし、下がフラッシュあり。
ありとなしとでは見え方が全然違うのが解る。
それは色加減も草だし、文様もそうである。
この中間くらいの光量で撮影できれば一番良いのだろうが。

新潟2011-14;モンシロチョウ2011年09月07日 07時29分19秒

モンシロチョウ
今度はモンシロチョウ。

ちょうど羽を広げたところを1枚。
ちょっとぼけてるけど。

柏崎も昔に比べれば昆虫の類が減ったと思う。
でもまだ大阪や京都に比べればまし。

次世代にも残していきたいものだ。

新潟2011-15;野生の花2011年09月08日 06時23分45秒

野生の花
野辺に咲く花。

上はナデシコ、下は失念。

実はともに先日KBS京都の朝市で購入した物と同じ。
「日本に古くからある花」と言うことだった。

京都市内では野生種はもうないが、新潟のここいらでは
いくらでも生えていると言うこと。

これも次世代に残すべきものたち。
(C)おたくら編集局