京都紅葉事情2018(2) ― 2018年11月24日 15時58分56秒
23日は京都府立植物園に行ってきた。
折しも催しがあった入園無料。京都府下の農産物や各種学校や団体の出品もも安く売られていてお買い得な1日であった。
それはそうと、植物園内の紅葉。
全体的には御苑と同じく「良い」とは言えない。色がくすんでいる。赤くなる前に茶色や黒、もしくは枯れて白っぽくなっている葉も多い。
水辺の楓は赤くなりやすいのだが、それでも駄目な場所もあった。
場所によって、また太陽光を借りてようやくきれいに見える、という所も多い。
例年、楓が赤くならずとも真っ赤になるドウダンツツジも今年は色合いがよろしくない木が多い。でもここはまあまあまあきれい。
植物園内は木がまばらな気がするが、それはもちろん台風21号のせい。多くの木が切り倒されり枝を落としたから。中にはこんなところも残っている。
木が倒れて小川の横手をごっそり持っていってる。根っこを観察するには良い、と前向きに捉えるべきだろうか。
園内通路の脇に植えられている木の色づきも似たような感じ。
そうそう、前回書いたとおりD7100は強制引退させたのでしばらくはD90が現役復活。D90の色は元の色そのまま傾向なので、もろこんな色目。
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