スピードライト2009年01月21日 20時27分11秒

スピードライト例1
Nikon D50に外付けフラッシュ、ニコンで言うところの「スピードライト」SB-600を購入した。

「内蔵フラッシュで良いじゃないか」と思っていたが、どうもそうではないらしい。内蔵フラッシュは構造上必ず被写体正面からの照射光になるが、外付けの場合は天井に向けて発光するなどして間接光で照らすことが出来る。
これにより、陰が少なくもしくはきれいになるそうな。

ということで、早速フィギアを撮影してみる。
フィギアの撮影はほとんどが室内になるため暗く、また近接撮影になるためフラッシュを焚くと反射がきつくなりがちである。

それをSB-600を上に向けて反射光で照らすとこのようになる。
実にきれいに撮れている。調整すればもっときれいになりそうだが、
一発目にしては上出来。

これは思いの外外部フラッシュは使えそうである。

スピードライト22009年01月21日 20時32分50秒

スピードライト例2
もう1枚。似てるけど、先ほどとは違うフィギア。
肌が若干明るい(液晶によっては白飛びして見える)が、
服のつやや全体の立体感はよく出ている。

実は、フィギアの撮影はSB-600の取説に書いてあるほどなので、
こういう撮影には有効なのだろう。

ちなみに、購入したのはAmazonで。
最安店は他にあったが、送料込みでは1000円の差はないので、
一番慣れているところにした。

これからはうたぎ撮影にもばんばん使いまっせ。
(C)おたくら編集局