スピードライト ― 2009年01月21日 20時27分11秒
「内蔵フラッシュで良いじゃないか」と思っていたが、どうもそうではないらしい。内蔵フラッシュは構造上必ず被写体正面からの照射光になるが、外付けの場合は天井に向けて発光するなどして間接光で照らすことが出来る。
これにより、陰が少なくもしくはきれいになるそうな。
ということで、早速フィギアを撮影してみる。
フィギアの撮影はほとんどが室内になるため暗く、また近接撮影になるためフラッシュを焚くと反射がきつくなりがちである。
それをSB-600を上に向けて反射光で照らすとこのようになる。
実にきれいに撮れている。調整すればもっときれいになりそうだが、
一発目にしては上出来。
これは思いの外外部フラッシュは使えそうである。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2009/01/21/4071596/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。