京都御苑梅12010年03月12日 19時00分18秒

京都御苑梅1
しばらくネタがなかったので更新できなかった。
それが昨日と今日で一気にネタが出来たのだけど、
一気に出すともったいないのと整理が必要なのもあるので、追々と。

まずは、京都御苑の梅。先週末はずっと雨で撮影に行けなかった。
今日行ってみたら、残念ながら、もう盛りは過ぎていた。
いつもだとすべての木が満開でそろ咲く時期があるのに、
今年はなかった感じ。

平日にもかかわらず、人ではそこそこあった。
私がなぜ平日に出歩いていたかは、ホームページにて(^_^;)

京都御苑梅22010年03月13日 14時59分51秒

京都御苑梅2
御苑の南にある一番大きな梅。

この木も盛りは過ぎてたけど、離れて見るとすばらしい。

京都御苑桜12010年03月14日 15時22分16秒

京都御苑桜1
京都御苑桜。「梅」の間違いではない。

御苑北にあるしだれ桜が、もう咲き始めていた。
3分咲きくらいだろうか。まだ近くで梅もたくさん咲いているというのに、
早い。

他の桜もつぼみがふくらんできている。
今年は桜は全般的に早いのだろうか。

このヘリはどこに降りたのか2010年03月15日 19時47分06秒

このヘリはどこに降りたのか
駅で電車を待っているとヘリの音が聞こえてきた。
顔を上げると、なんと目の前で降りようとしているではないか。

でも、ちょっと離れているので、よく見えない。
デジカメで撮影したが、3倍ズームでもはっきりしない。

私のいるところからでは、道路のど真ん中に降りたようにも見える。
でも、しばらく見ていると、車がその前を通って行くではないか。
写真で見るとヘリの真横すれすれを車が走っているようにも見えるが、
距離はあるのか?

ということで、どこに、何のため、このヘリは降りたのか全くわからないのであった。

たけうちFinal-12010年03月16日 20時10分38秒

たけうちFinal-1
京都の非常に美味しいお店、「たけうち」が3月いっぱいで閉店することとなった。

ご主人が田舎に帰られるからなのだが、ということで、急遽ミニオタ会を実施することとなった。

ひょっとすると、閉店前最後になるかもしれない。
ということで「食い倒れ」覚悟で食べまくったのである。

以下は、その「挑戦の記録」である。

・・・とはいえ、前半は撮り逃し後半だけ、しかも、年が年だけに
言うほど食べてはいないのだが、それはそれ。

まずは、「今日のおすすめ」から。
このうちいくつ制覇できたでしょうか。

ヨコワの造り2010年03月17日 19時32分49秒

ヨコワの造り
まずは「ヨコワのお作り」。
(ちょっとぼけてるけど、「例のソフト」使ってもぼけは取れなかった)。
この前にも何種類か食べたんだけど、あまりに臭い状況だったので
写真に撮れなかった。

それはそうとこのお造り。
非常に美味しい。
特に奥側のトロ、脂身が口の中で溶けて、
甘さと香ばしさが広がる絶品。

造り1つでもまさしく「料理」で、
ご主人のこだわりが感じられるのである。

牛肉のアギのスモーク2010年03月18日 22時10分58秒

牛肉のアギのスモーク

次は牛肉アギのスモーク。

「アギ」というのは確か顎のこと。 見た目はベーコンのようだけど、当然豚とは違う。 ちょっと癖があるかな。

知らず知らずのうちに毎回頼んでいる一品。

タケノコの・・・2010年03月19日 14時15分23秒

タケノコの・・・
今度は京都産タケノコの・・・なんだっけ?
蒸し焼きみたいな物。
(写真がぼけているのが残念。)

非常に柔らかく、香りが良く、味も、タケノコのあくを残しつつも
甘さがある。ちょっとトウモロコシに似てる感じ。
こう言うのは滅多に食べられない。
まさしく、「逸品」。

ステーキ2010年03月20日 20時56分33秒

ステーキ
今度はステーキ。

ただのステーキと思うことなかれ。
外はかりっと、中は赤いながらもちゃんと火が通っている絶妙さ。
かめばかむほどに味が出てくる感じ。
というか、むしろ美味しすぎて途中で止まらない感じ?
さすがに、店長が元肉屋で働いてただけのことはある。

付け合わせの大根卸しとネギを合わせても良い味。
というか、肉だけの時とはまた違った味わいになる。
付け合わせが浮いてないのだ。

ファミレスのステーキだとこうはいかない。

ありふれたメニュー名であっても、味はありふれてないという、
「たけうち」真髄を如実に示す逸品。

ステーキ22010年03月21日 10時33分31秒

ステーキ2
ステーキの断面。

中側は赤いままで、「火が通っていないのでは?」と思われるかも知れないが、これがまた絶妙に火が通っている。

また、白い筋みたいな物も見るるが、これはいわゆる「さし」で、
引っかかることはない。
脂身が多すぎてぎとぎとした感じもない。

肉汁の味、脂の味、歯ごたえすべてが大満足な「料理」。
(C)おたくら編集局