柏崎駅前の状況2011年05月31日 06時29分30秒

柏崎駅前の状況
柏崎駅前商店街の状況。
GWの15時過ぎでこの状況。

「人っ子一人いない」ではないが、閑散としすぎ。
さすがにイトーヨーカドーの中に入るとそこそこ人は居たけど、このあたりの惨状はちょっとショック。

これが田舎町の実情である。
このような過疎の町だからこそ、原発を受け入れざるを得ない。なぜなら、そこには大金と雇用がもたらされるから。必要悪なのだ。
原発は怖い。反対できるならしたい。でも容易にそれが出来ないのは、こうした地域の実情があるからだ。

東京人は、他人に危険を押しつけて電気を使うだけ使って、それでいていざことがあると原発反対などときれい事ばかり言う。だから、「おまえが少々苦労したところで、誰もかわいそうだとは思えない」。

人口拡散。田舎に人を戻せ。それでも仕事が出来るような環境を整備しろ。それは電力拡散による発電所の小型化=原発非依存につながり、人が来ればお金が付いてくる。それ以上に町が活性化する。

そのために新幹線を作れ、高速道路を無料化しろ。空港も維持したら良い。それなら文句は言わない。

東京一極集中維持のための増税は大反対だ。
(C)おたくら編集局