孟宗山2011年07月28日 06時57分22秒

孟宗山
山2番、孟宗山。

ご神体がリアル。

引き手の人が、、沿道に身内を見つけて手を振ったりすることがあるのだけど、一応祭りの真っ最中なので、列を離れたり大げさにはしない方が良いのでは、と思う。

いえ、この山でそういうことが見られたので。

なでしこ2011年07月29日 06時25分43秒

なでしこ
なでしこは、古くから、日本女性のたとえにも使われる花である。
日本固有の種もあるらしいが、この写真のがそれかどうかはわからない。
最近はサッカーで有名になったかもしれない。
その花がこれ。

うちにも去年から咲いているが、今年はそれが増えたのと、さらに3株購入して広げた。

うちにある花は4種類の色がある。赤紫から白までの間で混合比が変わっているという感じだ。同じ株からでも異なる色が咲く。
ひょっとしたら珍しいのかもしれない。

秋の七草の1つらしいが、花が咲くのは夏場。
うちのプランターでは比較的強く、広がりも早くはないが着実という印象がある。派手ではないが、堅実というのが、昔の日本女性にたとえられたのは、わからないでもない。

もっとも、現代にもそれが通用するかは、考えどころである。
「どう考えても、あんたは違うでしょ」というのも多い昨今だから。
「まさしく」の人もいらっしゃりますけど。

芦刈山2011年07月30日 08時36分08秒

芦刈山
芦刈山。

山の上に生えている(?)のが芦か。
意味を知るには由来を読まなきゃなぁ。
勉強不足。

それにしても、この日は雲が少なくかんかん照りで、
山鉾がきれいに映えるのは良いけれど、
見ている方もそうだったが、曳く方には相当に大変なことだったろう。
アスファルトの上は照り返しもきついしね。

函谷鉾2011年07月31日 13時22分28秒

函谷鉾
「函谷鉾」。「かんこくほこ」と読む。

山に比べ、鉾がいかに大きいかがわかる。
鉾のてっぺんは信号機よりもずっと高い事がわかる。

こんな大きな物を日頃はどこかに分解して収納しているのだから、
すごいもんだ。一度納められているところも見てみたい。

Mac:ゴミ箱の中が消えない時2011年07月31日 13時31分56秒

Macのゴミ箱の中身を消そうとすると、どうしても消えないフォルダがあった。

ファイラーでたどっていくと、ものすごく深いフォルダであることがわかった。奥底に2つファイルがあるが、これが消せないためゴミ箱が空にならない。

ディスクユーティリティーで検証しても「問題なし」と出る。

再帰的にフォルダが作成されてしまっている感じ。
作ったのはXcode4で、再現方法もわかる。
Xcodeのプロジェクトに、自分自身を含むフォルダを追加するとこうなる。

望んでそうすることは当然ないが、Addで出てくるファイル操作が非常にわかりにくいため、誤操作でそうなってしまうことがある。

Macのファイルの操作はWindowsXPに比べ非常にやりにくい。
送り先勝手にフォルダを展開する(スプリングフォルダと言うらしい)からだ。Windows7もそれに習ってしまっており非常に迷惑である。
自動展開しないオプションがほしい。

が、それはいいとして、どうやったらこれを消せるのか。
ファイラーでたどっていって消そうとしてもダメだった。
権限をいじろうとしてもはじかれる。

調べても情報はなかったが、「フォルダ名長が長すぎて扱えなくなっているのではないか」と推測がたった。
そこで、ファイラーでその深いフォルダ名を1つ1つ一文字に直して短くしていった。

すると、今まで異常な情報しか見えなかった底のファイルのサイズが表示されるようになった。
削除してみたらOK。
あとはゴミ箱を空にすると消えた。

もし同じ現象にあっている人があれば、お試しを。

・・・追記:スプリングフォルダの開くのを遅くする方法・・・
Finderの環境設定の中で、開くまでの時間は指定できる。
しかし、OFFにはできない。
仕方ないので、一番長くしておいた。
Macは小さな親切大きなお世話が多い。
(C)おたくら編集局