親子じゃないです ― 2014年07月19日 09時10分29秒
祇園祭2014;前祭(3) ― 2014年07月19日 09時37分41秒
祇園祭2014;前祭(4) ― 2014年07月20日 08時08分15秒
祇園祭2014;前祭(5) ― 2014年07月21日 07時39分42秒
次は船鉾。これだけは独特な形だからわかる。
見るのは初めてかも。巡行でも見たことがないような(炎天下、来るまでの時間耐えられない)。くじ取らずで23番固定(前祭りでは一番最後)だからなぁ。
綾傘鉾は展示(?)はなかった。神社境内内にあったのかな?忙しそうで、入ってみるというのははばかられたので未確認。
最後は長刀鉾。こちらはくじ取らずで一番。
この鉾だけが烏丸通りより東にある・・・と思ってたら、保昌山もそうか。それでも長刀鉾は四条通で見通しがきくので比較的遠くからでも見られるけど、保昌山は他の山鉾からだいぶ離れるしビルの谷間だから、知る人はもちろん訪れる人も少ないのでは、と思う。
ということで、今日からは後祭りの宵山が始まる。後祭りの山鉾はうちから比較的近いところなので、全部回ってみようかなと思う。
祇園祭2014;後祭(1) ― 2014年07月22日 06時58分52秒
祇園祭は昨日から後祭りの宵山。後祭りの山は、すべて四条より北、御池通りに近いところに集中している(大船鉾は新町四条下ルだけど、「鉾」だから別)。うちから近いと言うこともあり、毎年この辺りを中心に巡っていただけに、個人的には特に変わりはない感じ。
一番北にあるのは鈴鹿山だけど、歩くルートでは役行者山が最初。6時半ではまだこれくらい明るい。
一番北にあるのは鈴鹿山だけど、歩くルートでは役行者山が最初。6時半ではまだこれくらい明るい。
そういえば、ここは電線がめいっぱい走っていて、どうみても山が通るのは無理に見えるのだけど、南は開いているのか、鉾を出すときには飾りを外すのか、どっちだろう?
人出は、後祭りだけだからか、宵々々山だからか、時間が時間だからかまだ少ない。これくらいだと回る&写真を撮るには楽。
祇園祭2014;後祭(2) ― 2014年07月23日 06時29分09秒
祇園祭2014;後祭巡行(1) ― 2014年07月24日 19時56分39秒
今日は、京都祇園祭の後祭り巡行があった。
49年ぶりに前祭(さきまつり)と分離されたと言うことで、当然私も初めて見る。さらに今年は、150年ぶりの大船鉾(おおふねほこ)の復活も話題であった。
こんな日に会社なんぞ行っている場合ではない。きっちり休んで見に行った・・・のだけど、本当は別の重要な用件があって1日平日を休まなければならなくて、それなら今日に会わせたというのが真実。
49年ぶりに前祭(さきまつり)と分離されたと言うことで、当然私も初めて見る。さらに今年は、150年ぶりの大船鉾(おおふねほこ)の復活も話題であった。
こんな日に会社なんぞ行っている場合ではない。きっちり休んで見に行った・・・のだけど、本当は別の重要な用件があって1日平日を休まなければならなくて、それなら今日に会わせたというのが真実。
それはともかく、後祭は10基だけなので時間も1時間ほどと短く、さらに今日は曇りがちで風も少しあったので、最初から最後まで、さらにその後の花笠行列もすべて見ることが出来た。
いきなり一番最後の「大船鉾」の写真を出しちゃったけど、すべての順後列の写真を明日から追々だそうかと。
祇園祭2014;後祭(3) ― 2014年07月24日 20時05分04秒
巡行の写真も出し始めちゃったけど、宵山の紹介も継続。
こちらは浄妙山。烏丸六角西入ル。
山の上はまだ飾られていない。
追々公開する巡行時の写真と見比べるとわかるが、巡行のために盛大に飾り付けられた山と宵山の山は全く雰囲気が違う。
多くの提灯で飾られた山が、日が暮れて提灯の明かりでほのかに照らされる様子は宵山ならではの風情なので、祇園祭に行くなら、その両方を見比べて欲しいと思うところ。
展示は隣接するマンションの1階でこんな感じ。この日は超広角レンズは持って行ってなかったので合成で。
この辺りの家が建て替えられるときは、山鉾の展示もしくはその保管が出来る場所を設けることというのが条件だと聞いたことがあるような。必要だよね、やっぱり。
祇園祭2014;後祭(4) ― 2014年07月26日 10時18分44秒
祇園祭2014;後祭(5) ― 2014年07月27日 10時07分41秒
橋弁慶山。室町蛸薬師通り東入ル。
ここは弁慶と牛若丸の五条大橋での決闘の場面を再現している。
橋弁慶山の展示をしている民家は、大きなビル2つの間に立っている。これが四条近辺の現状。
祇園祭に合わせて、地域の家が自慢の宝を展示するのが「屛風祭」。この写真のように本当に屏風のことも多いが、甲冑とか他の物もある。
祇園祭に合わせて、地域の家が自慢の宝を展示するのが「屛風祭」。この写真のように本当に屏風のことも多いが、甲冑とか他の物もある。
こういうのはパンフレットには載ってないので、山鉾を見る間にこういうのを探すのも宵山の楽しみである。
で、これは橋弁慶山の近くに居た、マスコットキャラ。「ゆるキャラ」と言った方がいいか。でもなんのなのかはわからない。同志社大学のどこかが出しているようではあった。アンケートに答えるとアルコールパッチテストをしてくれるとか言ってた。
で、これは橋弁慶山の近くに居た、マスコットキャラ。「ゆるキャラ」と言った方がいいか。でもなんのなのかはわからない。同志社大学のどこかが出しているようではあった。アンケートに答えるとアルコールパッチテストをしてくれるとか言ってた。
それにしても、夕食は出店でと思ってるんだけど、なかなかいいのがない。というか、今年は店自体が軒並み減っている。屋台なんぞ1つもない。後祭りだからか、例の事故の影響か。
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