2020新潟・白馬(54)2021年04月05日 08時16分44秒

お昼。柏崎駅前まで行く。
家から15キロくらいだろうか、食前のいい運動。半袖半ズボンで行ったんだけど、じっとしてるとちょっと肌寒い。けど、走っている間は暑い。

まずは新野屋で網代焼などを買う。

割れ物が安いしお得。

昼食はおおはしで。
今日は開いててよかった。不定休だからなぁここは。

今日も焼き魚定食を。

ここの焼き魚は毎回違うから、何が出てくるか楽しみ。
えぇと、これは何だっけ?日記が吹っ飛んだのでわからない。


けっこういかつい顔で、体型からして海底にいる魚っぽい。

私は魚の食べ方については自信があって、食べられるところはすべて食べつくすほうだけど(猫跨ぎといわれる)、さすがにこの魚は骨が硬かった。
お吸い物でも作るなら、この骨から良い出汁が取れるのかもしれないけどね。今度骨が余ったら持って帰れるようにタッパでも持っていくか?
美味しかった。合掌。

2020新潟・白馬(45)2021年03月18日 07時09分29秒

お昼はみやこ屋へ行った。
ここは不定休なところがあるから自転車で来て休みだとショックがでかいのだけど、今日は開いててよかった。


特選和定食で。

こちら。

お刺身と甘えびとシラスの釜揚げか。
この地方は甘えびをよく食べる。そういえば、京都では見かけないなぁ。漁港に行くともっと太くてでかい甘えびも売ってるんだけど、店ではあまり出てこない。種類が違うのかな?

香の物。

ふきかな?

肉じゃが。

ほうれん草。

加齢の煮つけと鮭の焼き物と果物。
これに写真撮り忘れたけど、アサリの吸い物とごはんね。
これで1330円だから、安いといってよいだろう。なんといっても魚介類の鮮度がいい。魚がおいしいのは何よりうれしい。日頃質素な生活、同じようなメニューの繰り返ししてるから、たまにはこういうのを食べないとね。

ごちそうさま。

2020新潟・白馬(41)2021年03月09日 08時06分54秒

国道8号線用橋脚。
高速道路用に比べて武骨。しまなみ海道の橋はこちらに近い。Ys9なら白猫で思わず駆け上がりたくなるような・・・って、やった人にしかわからないようなネタを。

国道に戻って日本海鮮魚センターへ。


鮮魚センター内は、その名の通り鮮魚が扱われているが、他にも地元の野菜とお菓子類などもある。
こういうところのものは安くておいしいのでついつい多く買ってしまう。自動車ならいくらでも買えるけど、自転車だから限界がある。しかしここに来るのも大変なのでこの機会は逃したくない。ということで持ってたかご、リュック、手提げ袋すべてを使って詰め込めるだけ詰め込んだ。あっ、壮絶な状態の写真撮るの忘れた。
この後走るのが大変で。

2020新潟・白馬(34)2021年03月01日 07時11分34秒

空はだいぶ晴れてきた、のかな?
柏崎駅前には行かずに海岸近くの道を走って鯨波方向へ向かう。

その途中に「夕海」(ゆうみ)はある。11:16。

が、どうも今日はやってないみたい。ここでの食事出来ないとなるとどこにしよう?

そのまま少し走って鯨波の海岸へ出る。先日御立野岬の上から見た海岸だ。
なんか岩の上に祠がある。人がいるけど、この荒波の日に大丈夫かいな。

鯨波は柏崎市内では有数、というか随一の海水浴場だ。砂浜が広くきれい。
実は、意外にも、ここに来たのは初めて。電車からよく見てたんだけど。こんな場所だったのか。

後ろを振り返るとなんか洞窟が見える。
「鬼穴」というらしい。昔の写真にも撮られているのがあったはずだけど、今探したら見つけられなかった。

穴とここに来るために通ったトンネルはこんな位置関係にある。
右手に見えるのは海の家ね。

2020新潟・白馬(15)2021年02月01日 08時01分54秒

頼んだのは津軽地鶏の唐揚げ、だったかな?
でも、その前に、前回来たときに1品サービス券があったのでもらったのがこちら。

こちらが普通の突き出し。何だったかな、花の酢漬け。

で、こちらが食事本体。本体という言い方は変だけど。
肉も味が深くておいしいけど、ここのはとにかく野菜がいい。店で食べる野菜の中ではここのが一番。噛めば噛むほど味が出る。サラダのドレッシングもごまを擂ったものみたいでとてもおいしい。おいしさが的確に伝えられない。語彙がなくてごめん。

食べている途中にヤマトから電話がかかってきた。いろいろやりとりがあったんだけど、要約すると、
・本来は先に連絡をもらって、物の破損状況を見てから修理に出す
→こっちは自転車だけが交通手段であり、すぐ使えないとだめなので先に修理した。壊れている状態の写真は撮ってある。修理の領収書はもらってある。自転車屋の名前は忘れたので今は言えないが、領収書を見ればわかる。それは家に帰ってから。
・物を見たいのと書面をもっていくので都合の良い日を教えてほしい
→いつでもどうぞ。
という感じだった。まずは写真をメイルで送ると言うことで。
自転車まるごと買い直せと言ってるんじゃない、修理費、しかも3000円くらいを出せと行ってるんだから、さっさと出せという感じではあるが、喧嘩してもしょうがないのでここは慎重に。
なんか結構電話に時間がかかって、料理が冷めてしまった。そっちの方が腹立たしいよ。

ということで、時間がかかってしまったけど、ごちそうさま。帰りにお店の人とちょっと話をしてから帰る。前回(7月)来たときに柏崎市の抽選券もらったけど、それが当選してお米5キロもらったよ、とか。
今回も券もあるようだけど、前回の特産物から地元商店での商品券に変わっていた。まあ、コロナ対策の地元振興のための物だから、そうなるよなあ。今回は当たっても使えないから、出さないかも。

2020新潟・白馬(14)2021年01月30日 09時00分53秒

いったん家に帰る。
これ、昨日の工事箇所。
下のセメントの中から上に鉄管が出て居間にガスを入れていた。そこがさびていたので、思い切って切ってしまったというわけだ。冬場にはこちらに来ないといので使える荒技である。まあ、一応この後別ラインから引けるようにしたのだけど、それは後の話。

お昼はどこかに食べに行こう。自転車だから徐々に距離を伸ばしていくのが妥当。昨日いきなり駅前まで行っちゃったけど。ということで、開いている曜日なので舞待夢へ。

海岸沿いに走る。石地の海は遠浅できれい。テトラポットも少ないしね。
椎谷もこれくらいきれいだったらよかったのに。いや、昔はこれくらいだったのかもしれないけど、居間は見る影もないなぁ。100年前はこんな感じだったのに。

石地の先から山の中に入っていく。そしたら大きな池があった。
ため池?このあたりは池多いのだけど、これはひときわでかい。

真ん中に渡る橋、というか道路がある。走っていると層でもないんだけど、写真に撮るととても長くまっすぐに見える。
この先ちょっと走って左側の山に入っていったら店の前に出た。初めての道。車で行けないことはない道だけど、自転車ならではの臨機応変。
椎谷から内陸側に入るにはどうやっても峠を超える必要がある。やっぱり電動アシスト自転車にしてよかった。

店内へ。先客はいたのかな?覚えてない。

注文してしばらく待つ。ここは注文受けてから作るので時間はかかる。でもその価値はある。部屋の中にはいろんな展示があるので見ながら待つのも一興。
うちにも昔はこれくらいの着物があったんだろうなぁ。許すまじ古物商。

2020新潟・白馬(6)2021年01月22日 07時26分16秒

実は、ここから先は日記を書いたファイルを入れていたHDDが吹っ飛んだため記録がない。写真や動画も入っていたのだが、それらはツールを駆使してなんとかすべて救出できた。しかしhtmlファイルであるところの日記だけはどうやっても見つけられなかった。書いてたPCの中には自動バックアップファイルが残っているかもしれないが、それが確認できるのは次回新潟行ったときである。ということで、これから先は写真と記憶のみによるところとなるので不正確だったり、重要イベントなのに記憶がないということも多いと思う。

・・・10/1・・・

今日の一番優先の仕事は自転車の修理である。とにもかくにも今の状態ではまともに乗ることが出来ない。
前回ハンドルが曲がっていると書いたが、どれくらいかというと
タイヤをまっすぐにするとハンドルがこんなにも斜めになっている状態だ。タイヤそのものも心なしかゆがんでいるように見える。1周するたびにガタガタ揺れるのだから、何か変になっているのはたしかだが、ぱっと見にはどうなっているかわからない。いずれにしても私の技量では直せそうにない。

インターネットで近所の自転車屋を探すが、京都のように1キロ圏内でも数軒ある、というような状況ではない。捜索範囲を10キロにしてようやく1件、駅前まで含めてさらに2件という感じ。どこも東電より先なので一山超えなければならない。

頑張って走り始める。
走ってすぐわかったのは「ここいらの道は自転車が通ることを配慮してない」と言うことだ。歩道がない部分も多いのだが、あっても草ボウボウ、亀裂が入ってボコボコで非常に走りにくい。というか走れない場所も多い。自転車だけじゃなく、歩くだけでも大変だ。これはここいらが基本移動は自動車の社会だからである。

自転車や歩きは夏場はまだ良いが冬場は使えない。私が自転車を買ったのは冬場は来ることがないからであって、冬場も来るなら自動車は手放さなかったか、こちら用に是が非でも買っただろう。都会では老人の運転する自動車が事故を多発して免許強制返還論も出るくらいだが、田舎では自動車がなければ生きていけない。それが厳然たる事実だ。だからそういう論議は人が多く公共交通機関が発達した都会だけでしていただきたい。田舎専用免許を作っても良いと思う。人口何人以下の処でしか乗ったらだめという物。

いきなり話がそれたが、走りにくい道を、走りにくい自転車でなんとか進んでいく。で、1軒目のあたりに到着するが店が見つからない。GoogleMapで探して来たのだが、GoogleMapの情報は意外に古いことがあるので、もう店がないのかもしれない。

ならばと2軒目に向かう。が、もうお昼になので&近所にいたと言うこともあって、とみ家に入ることにした。
自転車だから止める場所には困らない、と言いたいところだけど、いかんせんこのあたりは車社会なのでかえって自転車を止める場所がない。まあ、それでも適当な空いている場所に停めたけど。
店は混んでる。待たされそう。

2020新潟帰省(40)2021年01月13日 07時52分26秒

家に帰って動画をHDDへ保存。いかん、残り容量がもうない。MavicAIRの内蔵メディアも初めて取り出してみる。去年5月の映像も入ってた。

お墓に花の球根を植えに行く。今回西山ふるさと公苑に行ったときにもらったもの。咲いているところを見ることは出来ないかもしれないけど、花があれば嬉しかろう。もちろん掃除もする。

家に帰って小屋掃除。
まだ古着が出てくる。さらに調べると燃えないゴミ、プラゴミもたくさん出てきた。さらにさらに、祖父母の資料が出てきた。祖父母ということは昭和年間なので「比較的」新しいが、それでも昭和30年代まで。写真、神社氏子総代時のメモ、EXPO'70のスタンプ帳と冊子、更に若干の古銭;とはいえ1銭とかだけど。古銭は状態が悪い。昔のアルミ硬貨は腐食が進んでいるものが多い。特にこの場所;海辺だと余計にそうだと思う。このあたりの写真はいずれまた。

11時。おひるは「みやこや」に行こうと思ってたが、そういえば前と同じもの食べてもあれだし、メニューを見ても他にめぼしいものがない。焼き魚定食は魅力だけど、「おおはし」で食べたから今回はいい。ということで「舞待夢」へ。

突き出しは鬼ぐるみの焼いたもの。
おいしいんだけど、やっぱり食べるのはちょっと大変。

今日は一人。食べている間にもう1組来たけど。連休中だから多いかと思ったらそうでもない。

「和風ハンバーグ」にしたけどとても軽かった。良い意味で。

机の上の花はキキョウとタンポポ系。
あれ、このキキョウ花びらが10枚?初めて見るかも。

2020新潟帰省(36)2020年12月06日 10時29分41秒

・・・7/23・・・

3時頃目が覚めたら大雨だった。
朝には小雨になっていた。そんな中、ゴミ袋最後6袋を出す。

雨は上がって晴れてきた。7時半から寺泊へ。角上魚類は8時から開いているようなので。今日から連休なので人手が多くなるかもしれないし、海産物は基本朝には上がっているので行くなら朝が一番。

石地のところでマリンバイクをつないだ車が車道にはみ出て並んでいるのが極めて邪魔。警察に通報したろか。

休みになるとバイクが多くなる。ここあたりに来るバイク乗りはみんな頭がおかしいのかうるさい。頭というか耳がおかしいじゃないのかと思う。マフラー交換したバイクに乗るヤツは終身刑、そもそもうるさいバイクは製造・輸入を禁止にするべき。ついでにいうと、ライトがついてない自転車を売るのも法律で禁じてほしい。

などと考えているうちに寺泊到着。

まずは今日の昼に食べるお寿司を買う。パックずしだけど10巻1300円で大トロ、中トロも入っている。
この値段でこの品揃えは京都では絶対無理。これを知っているから、京都のあの店とかの寿司なんぞちゃんちゃらおかしくて食べてられないのである。

あとは、いつもの銀鮭とか、干物も買う。
イカの刺身、
ねぎとろも。

その後、浜焼きを食べるけど、その前に去年からできた番屋汁(200円)
と蒸しガキ(300円)
を食べる。
牡蠣の殻がとても大きいけど、身はちょっと小ぶりか。味はとびきりではないけどまあまあ。昔は海に行けばテトラポットは岩礁になんぼでも居たのだけど、今は居ないなぁ。

何故か角上の浜焼きにはイカがなかったので別の店でイカ焼きを買う。450円の。


身の厚みは5ミリ位か。
毎度書いてるけど、京都あたりの屋台のゴムイカとは根本的に違う。
身は厚くても柔らかく、味が濃い。あぁ、イカづくり食べに行きたい。

2020新潟帰省(34)2020年12月04日 11時26分30秒

焼き魚定食、煮魚定食に刺身定食がそれぞれ1320円。
どれも捨てがたいが、焼き魚&刺身定食が1980円なのでそれにする。
両方の実力を図れる。焼き魚は25分ほどかかるらしいが、急がないのでOK。

突き出し。

漬物。

刺し身。1種類;鯛系と思われる魚はまるごと1尾だった。

他2種類。その内1つはとても甘く絶品だった。

焼き魚はニシンまるごと1匹。
ニシンの焼き物って初めて食べる。にしんそばで甘煮の身欠きにしんとか、数の子で卵食べることはあっても成魚まるごとというのは機会がなかった。

その身は鮎に似たような柔らかい白身で、骨は多いが細くそのまま食べられる。
卵はとても大きかった。鱈の子にも似ているが、ずっと硬い。
1尾でものすごく食べごたえがある。
これは超お買得。また次回来よう。ただし、魚は毎回違うようなので、またニシンにあたるかどうかはわからない。
(C)おたくら編集局