ファンヒーターの中身 ― 2011年02月15日 14時44分21秒
もちろん、通常ならフィルターの清掃だけでいけるはずなのだが、
今回ばかりはフィルターを通り越して内部に入ったほこりが「伊達じゃない」量のようなので、こうしたのだ。
で、カバーをとった状態がこれ。
写りは良くないが、それでも特に下の方にかなりのほこりがたまっているのがわかる。
フィルターの目を通り抜けたほこりなのでかなりきめの細かいほこりである。
へばりついているような部分もあるので、単純に掃除機で吸うだけでは取れなかった。エアーダスターで吹き飛ばしてから吸い込むなど、1時間くらいかけてみっちり掃除。
取れたほこりは見えている量よりずっと多かった。
10年くらい使っているような気がするが、これだけたまっていると、
引火回路のやショートなど起こさんか心配になる。
普通の人は、数年に一度定期点検に出すのがいいんじゃなかろうか。
自分で出来る人は、自己責任でこのようにやればいいと思う。
掃除後のヒーターの調子は良好。なんか音も静かになったし、暖まりも早くなった気がする。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2011/02/15/5682590/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。