2013白馬・八方・栂池(15) ― 2013年09月05日 06時47分07秒
実シリーズ続き。
オオヒョウタンボク(大瓢箪木)。
2つの実がくっつくようになり、真っ赤に熟している。
オオヒョウタンボク(大瓢箪木)。
2つの実がくっつくようになり、真っ赤に熟している。
それにしてもなぜ瓢箪?実の2くっついた様が瓢箪に似ているからか。
(拡大するとよくわかる。)
(拡大するとよくわかる。)
ミネカエデ(峰楓)。
種は都市に見られる楓と変わらない。葉っぱは大きめ。
種は都市に見られる楓と変わらない。葉っぱは大きめ。
ウラジロナナカマド(裏白七竈)
この実は熟すと赤くなるらしい。実だけでなく、葉っぱも真っ赤に紅葉する。
栂池で紅葉する木の中でも、最も早く赤くなり始め、しかも一番きれいに赤になるのでは、と思っている。このときも、もうすでに赤くなっている葉が見られた。写真は撮ってないけど。
ヒロハユキザサ(広葉雪笹)、だと思う。
葉っぱか見るとそうなのだけど、その名前で実まで写している図鑑がなかったので。
ほかにも、栂池を象徴する実とかいろいろあったけど、それは訳あって個別に紹介。
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