似非しまなみ海道物語(55;本編最終回)2018年08月08日 06時02分24秒

急がなきゃ、とか言いつつ隣のホームにいた特急を撮影。
まあ、これは鉄ちゃんの性ということで。いやいやそんなこと言ってる場合じゃない。急がないと。

新幹線ホーム。
実際には、乗り継ぎの新幹線は「しおかぜ」号の遅れを待ってくれた。だからそこまで急ぐ必要はなかった。

新幹線ホームでは、隣のホームに500系が入ってきた。
やっぱ、かっこええなぁ。


岡山止まりのこだまだ。

今はもう300キロ走行することはないのでパンタグラフも普通のに換装されている。
ブレーキ周りも変更されているそうな。


そして乗るべき列車が来た。700A系。

途中の最高速度はこれ。誤差もあるけど時速300キロ。

松山・広島割引きっぷでは新大阪までしか乗れない。だから本当なら新大阪で在来線に乗り換えるのだけど、もう疲れててその気力もないのでそのまま乗り過ごす。ただし、新大阪からは他の客が乗ってくるので通路へ退避。えらく混んでる。これが名古屋へ行く最終列車だからだろう(もう東京行きはない)。

ということで京都に到着。22:45。
在来線で新快速に乗ると23:09になる。25分の短縮は大きい。

名古屋方面最終なので改札前はもうガラガラ。

精算して出て、後は地下鉄で帰りましたとさ。

ということで、今回はとびしま海道を始め、殆どが初めてのルートだったのだけど、
・積善山は苦しいけど景色は最高
・生口島は南回りも楽。でも見るべき場所、寄るべき店はない。
・大三島;宗方港まではちょっと大変。
・とびしま海道は豊島出入り口の橋、及び大蒲刈島以外は走りやすいけど、全体的に見るべき場所はあまりない
という感じだった。
とびしま海道はどうするかだなぁ。いずれ全線走破を目指すか、当面お預けにするか。どうしても全線走りたいってな感じはなかったからなぁ。それより先にしまなみ海道全島1周したい。生口島は今回でほぼ出来たから他の島。大三島はあと南西だけだけど、そこはかなりきついらしい。でも歩いてでも行くべきか。来年までゆっくり考えよう。

といことで、なんとかぎりぎりお盆までに書き上げることが出来た。
でもあと装備編を少し書こうかと。今回持っていった物はなかなか良かったので。

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