今は亡き鉄道(11)2020年07月13日 06時29分00秒

今度は超古い写真を。
JR東海道線の京都~高槻間にある山崎駅は、特急列車の通過が多く、線路幅が広くカーブになっているため列車がきれいに撮影出来るスポットとして地元では有名な場所だ。
今はもうその特急自体が減ってしまったが、昔は半日居れば特急、急行が何十本と撮影できた。

ボンネット雷鳥。485系かな。側面のJNRが懐かしい。
小学生の頃はこの横のマークがJNRの記号化したものだなんて知らなくて、逆向きに書いてたなぁ。

583系雷鳥。
583系というのは昼夜兼用の特急車両で、昼は座席、夜は寝台車になった。現在はこれの後継車両はないはず。一度だけ乗ったことがあるような気もするけど、少なくとも新潟に行く北越では使われてなかったので記憶にない。いや、後に急行きたぐにで使われてたと思うから、それで乗ったかも。

こちらはショートノーズ型485系。

これを撮影したのはまだ小学生の頃で、当時は時刻表を見て通過列車を確認するなどということを知らなかったので、特急は毎時走っている雷鳥しか撮影できなかった。当時この間を走っていた特急・急行は北陸本線系だけでも他に北越、白鳥、つるぎ、越後、きたぐに、ゆのくに、他に東海道系の寝台列車他本当に多数あったのに。残念なことよ。

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