くまちゃん in the sky22013年04月18日 11時47分47秒

くまちゃん in the sky2
今日はシャッタースピード固定で再挑戦。

1/1600まであげると、羽は止まって見える・・・事がある。
でも全てではないので、羽の動きにも緩急があると言うことか。
止まって見える場合、躍動感がなくなってしまうので、1/1250がちょうどなのかも知れない。

90mmレンズで撮影したが、被写界深度が極めて浅いので、ピントばっちりにするのは無理だった。相手は高速移動物体だし。

そういえば、クマンバチは人に寄ってくる。
だから、解っていないと怖く感じる。

どうやら髪の毛の黒色に反応しているようである。
他のクマンバチ=黒色が近づいてくると追っ払おうとするところから、
縄張りに来た者を威嚇しているのだろう。
確かスズメバチも黒に反応するんじゃなかったか。

と思ったが、金髪の外人さんにも寄ってたので、黄色にも反応するのかも知れない。それとも、その人は単純に自分から寄っていっただけかも知れないが。

こちらも日向もこもこ2013年04月18日 13時50分06秒

ひなたぼっこ
こちらの2匹もひなたぼっこ。

かなりつらい体勢に思えるが、大丈夫なようである。

これを撮影したのはFinepix F100fd。
富士フイルムの、今はどうか解らないけどこの当時のデジカメの共通の特徴であるところの「暗所には強いが明暗の差が激しいところにはめっぽう弱い」のために、影の部分がつぶれてしまっている。
人間の目にはこれほど暗くは感じない。
これは明るい側に合わせてあるが、暗い側に合わせると明るい部分でスニアが発生してしまう。

一方で、D90やコンパクトデジカメでもCanon SX260HSではこんな風にはならない。これらはCMOSだ。

D90はAPS-Cサイズなので、明暗差に強いことはある程度わかるが、SX260HSはDIGIC5の処理がうまいからか、そもそもCMOSの方が明暗差に強いのかどちらだろう。

これから日差しが強くなるにつれて明暗差がもっと強くなるわけで、F100fdもそろそろ屋外撮影からは引退すべき時なのか、などと思ったりする今日この頃。

とはいえ、換えを買う余裕はないのだけど。
(C)おたくら編集局