祇園祭後祭宵山2017(1)2017年07月27日 23時32分18秒

祇園祭は後祭り巡行も24日に終わってしまったけど、21~23日が宵山だった。そして22日に見に行った。

祇園祭の宵山を回るならやっぱり後祭の方が良いと思う。後祭の山鉾が御池通に近い場所に多く家から近いというのもあるが、人が少ないのでゆっくり見て回れると言うというのが一番の所だ。

これは一番北にある役行者山。多分地図上一番北なのは鈴鹿山な気もするけど、家から一番行きやすいのがここ。
もう19時前だけどまだこれだけの明るさがある。宵山はやはりくらくなってからが風情が出るので、ちょっと早かったかも。


後祭りが人が少ないといっても、鯉山とか人気のある山では飾りの展示してあるところまで(並ばないと)入れないところもある。その点この役行者山は捨て居るのですんなり見られるし、であっても祇園祭の雰囲気はしっかりあるしでおすすめ。

子供達が、ちゃんと童歌を歌ってちまきなどを売っている山も実は減ってきている。ここはそれもちゃんとやっている。そういう意味でもここは勧められる。
ちなみにここは「♪安産と厄除けのお守りはこれより出ます」なので、厄除けは全ての山共通なので、安産が特徴的といえる。男性でも「案ずるより産むが易し」のことはあると思うので、そういうことに効く、と解釈している。

徐々に空も暗くなって雰囲気が増してきた。

こちらは鷹山。

100年以上前に山を焼失(壊れた?)してから、再建されておらず、現在はご神体だけを展示する「居祭」という形態を取っている。
しかし数年前から祇園囃子演奏を始め、今年は京都市歴史博物館でもこのご神体が展示され、京都市内では認知が上がってきている。今は寄付も募っているので、数年から10年のうちには山も復興するのではなかろうか。見てみたい。
そういえば、去年はご神体の展示してなかったような。気が付かなかっただけ?

ちなみに、第二次世界大戦後でも山鉾の復活はそこそこある。4年ほど前の大船鉾は記憶に新しいが、菊水鉾、蟷螂山、四条傘鉾などもそれほど古くない復活組である。


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