18:30ちょっと前。今日も夕日が綺麗。
日の光の道がきれいに見えているこれがきれいに見える「時」は実はそれほど多くない。
米山方向は後方の山まで結構よく見えている。
しばらくするともう道が見えなくなった。
夕日を見に来てる人がたくさんいる。
有名ではないだろうけど、ここは沖に遮る物が何もなく夕日が見えるからとてもいい場所だ。
沖に見えるものとしては雷鳴もきれいなんだけど、あれは本当にめったに見られない。私も50年で1度しか見てない。夕日と違って毎日あるものでもないし、音が聞こえるほど近いと見えないし。天候をよく調べるとかしないと無理。今なら雲の状態を見るアプリもあるから昔よりかは確率上げられるだろうけど。
夕日は沈む直前「歪む」。
ちょっとボケているけど、下半分が鍋状の形になり、
その底が抜ける。
水平線近くの空気の屈折率が違うからそう見えるのだけど、これも毎日見えるわけではない。
また、沈む直前天頂付近が緑に輝くこともあるそうだ。私も見たことはあるけど撮影は出てない。
夕日が沈むを見ていると、なんか色々考えてしまう。そんな風景、いや「光景」。
沈み切る1秒前。
そしてかたわれ時。
今日も夕日を堪能できた。行ってる間、連日夕日が見えるのは実はそれほどない。今年は天候に恵まれてよかった。
夜は、朝に寺泊で買ったお寿司。昼間も良いもの食べたから本当は夜は質素でも良かったんだけど、この時を逃すともう食べられる時がないから。明日は帰るし。
米は新潟、魚は漁港物だから味は抜群。これで1000円だから京都で考えると超破格。
半端物から作ってるからこその値段なのだろう。これを知ってると回転寿司ですら、関西圏で食べる寿司が虚しくてねぇ。「寿司は漁港に限る」。
ということで5/4は終わり。
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