京都御苑桜便り2013-4 ― 2013年03月22日 16時28分37秒
京都御苑北、九条邸跡ののしだれ桜は1種類がほぼ満開。
上は池にかかる桜。池の水がきれいだともっと映えるんだけど。
下は2本ある古木の1本。右にちらっと見えているのがもう1本だけど、
こちらはまだつぼみが小さい状態。同じように見えるしだれでもこれほど開花時期に差がある。おそらくは九条の人が意図的にこの開花時期の違う桜を植えて長く桜を楽しんだのだろう。
大きな桜なので全体を写すために超広角レンズを使い、さらに遠目から撮影しているので花の1つ1つは見えないけど、全貌はわかるはず。
梅や桃は花が大きいこともあって個々の花をアップにしてもきれいなんだけど、桜はそういう見方をするもんじゃないと思う。
とはいえ、しだれる枝数本とかで見るのもそれはそれで風情があるので、
来週はアップ撮影のレンズを持って行こうかと。
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