ナツツバキ2013年07月01日 08時15分19秒

ナツツバキ
これはナツツバキの花。

花の形が椿に似ているからそう呼ばれるようだけど、
木や葉っぱの形状は全く異なる。
だから、この木を探したとき「椿に似ている木」だと思って探したため見つけられなかったくらい。
木の幹はサルスベリそっくり。葉っぱはどちらにも似ていない。

花は確かによく似てる。大きさは椿より一回り小さいか。
つぼみはたくさんあるけど、低い位置で咲いているとは限らず、この日も高い位置が多かったので余計に見つけにくかった。

花は1日しか保たないらしい。
確かに木の根元にたくさんの花が落ちている。

別名は沙羅樹(シャラノキ)というらしく、平家物語の冒頭にある沙羅双樹はこの木のことではないかと言われるらしい。
本家沙羅双樹は日本では育たないから。
クレヨンしんちゃん映画「戦国大合戦」で春日城に植えられていて、花が落ちる描写があるのも、たぶんこれ。

そうそう、ある場所は、中立売御門前案内板の真後ろ。
花は見えないかも知れないから、根本に花が落ちている木が目印。

つぼみは多数付いてたので、まだしばらくは見られるかも。

声が聞こえる2013年07月02日 16時16分55秒

声が聞こえる
御苑を歩いていると木の下からかわいい声が聞こえる。

よく見えないけど写真を撮る。

後で確認するといた。

目がまん丸でかわいい顔。
胸に縦の一本筋。
見覚えのない子だけど誰だろう?

今の時期、御苑の鳥が種類が少ない。

今日はメジロを見たけどね。

食べても良いですか2013年07月03日 12時49分38秒

食べても良いですか
きれいな、いかにもキノコという感じのキノコ。

こういう形のは食べられそうな気がする。

「食費に事欠くんです」。

今度見つけたら(以下略)。

遺跡発掘2013年07月04日 20時59分27秒

遺跡発掘
うちの家の辺りは実は遺跡内なので、ほったら確実に遺跡が出てきて、そうすると必ずその発掘調査が必要になる。

発掘調査の費用は施工主負担だから、大変なんだけど、まあ仕方ない、らしい。京都ヨドバシカメラのビルの建て替えが予定より大幅に伸びたのも、たぶんこのせい。

でも実際に発掘調査をしている現場を見るのは初めてかも。
右上の穴にはなにやら石組みらしき物が見える。

大発見ならおもしろいのに。

今を盛りと咲いています2013年07月06日 08時11分12秒

白い大きな花。
御苑内、北西の入り口の近くにある木に、今白い大きな花が咲き誇っている。

花の直径は30センチ以上あると思う。

何の木だろう。

来訪者2013年07月07日 06時14分51秒

来訪者
夜、ふと朝顔を見ると葉っぱの上にかわいらしい来訪者が居た。

モンシロチョウだと思うけど、羽はちょっと黄色みがかっているから、モンキチョウかも知れない。

夜にいたその子は、そのまま朝までそこで眠っていたようで、朝にも撮影することが出来た。

昆虫って、なかなかじっとはしてくれないけど、いった止まると今度は「いつ動くんだろう?」と思うほどじっとしていることもある。

うちの朝顔の上が、彼らにとって安息できる場所なら、幸いなことである。

今年の初朝顔2013年07月08日 18時11分13秒

今年の初朝顔
今年も朝顔が咲いた。

「行政の犬事件」で一端全て撤去したプランターだったが、
厳密に道路に出ない範囲に出来だけ設置した結果、
何とか今年も咲いてくれた。

ただ、去年までに比べて1/3もないし、その分摘めて植えているのでちょっと詰まりすぎている間はある。
植えるのが遅かったので、初咲きも例年に比べ一ヶ月も遅れている。
また、すでに2階部分まで達しているが、2階の窓まではいけない。
2階部は網を説したいが、買った網がどうにも広がらなくてうまく出来てない。

もっと咲く誇る前に何とかしたい。

黄金のキノコ2013年07月09日 12時16分27秒

黄金のキノコ
御苑で見つけた黄金のキノコ。

子供の頃作った黄金の泥団子を思い出した。
そんな色合い。

まわりにはシメジのようなキノコがたくさんあったから、その一種かも知れないが、他のは白とかもっと焦げ茶とかそんな色だった。

食べられるのかなぁ。

雨上がりのキノコたち2013年07月11日 20時02分26秒

雨上がりのキノコたち
雨上がりに気温が上がると御苑はキノコだらけになる。

食べられそうな物も多いので、かごを持って集めたい気分。
でも、実際の所どうなんだろう。
御苑のキノコで(以下略)。

植物学者になりたかったなぁ、とか。

・・・と、職にあぶれた者の戯言でした。

出会い2013年07月12日 19時11分45秒

出会い
御苑を歩いていると、時々うれしい出会いがある。

(中略)

(後略)



いやもう何も書けまへん。
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