2013白馬・八方・栂池(14)2013年09月04日 07時17分19秒

しばらく「実」シリーズで。

山の花は実を付けるのももの早い気がする。
この辺りのものも、花は7月頃まで咲いているのにもう実が熟してる。
短い春夏秋の間に子孫を残す故であろう。

ベニバナイチゴ(紅花苺)。
一目瞭然の苺。苺は実はバラ科。そういえば、葉っぱに何となく面影が。

サンカヨウ(山荷葉)。

マイヅルソウ(舞鶴草)。
実の色はこの後真っ赤に変化するらしい。

園内には所々にこういうのがあった。
何かの実のなり具合を調べているようで、鳥に食べられないよう袋がけしているらしい。実が見えなかったので種類はわからず。

コメント

_ いなかじまん ― 2013年09月05日 08時48分31秒

こんにちは! 
花の写真は図鑑で調べる際に役立つのですが、
図鑑って実がほとんど載ってないんですよね。
調べるのが大変だったのではないかと思います。
いつも楽しみにしています。
PS.朝晩肌寒くなってきましたよ

_ LeDA ― 2013年09月05日 19時14分39秒

そうです。実はあまり載ってません。

今回は、手元にあった5冊の栂池/八方の植物冊子と本、花の紹介写真(見せていただいたものも含む)で花の同定をしていますが、その冊子の中に実が載っているものがありました。

でも、花なら色や季節で分類されていますが、実での分類はないので、
全ページを眺めて探し出しました。実の写真がないものは葉っぱや花で同定してます。

今回がんばって出来るだけ同定して、冊子のようなものでも作れればいいかなと思ってます。できあがったらホテルでの話題作りにでも使ってください・・・などと(^_^)

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2013/09/04/6970642/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局