台風で陥没した庭石2010年08月17日 21時08分34秒

台風で陥没した庭石
台風の大雨で陥没した庭石。

周りを少し掘った後の写真なので周りも崩れているように見えるが、
実際には石の部分だけが沈んでいた。
驚き。

この岩の真下にウサギの掘ったトンネルがあり、
大雨による地盤のゆるみに耐えられなくなり、陥没したわけだ。
この岩非常に重く、私の腕力では持ち上がらない。

ウサギが入れなくなったトンネルを恨めしそうに見てる。
でもこればっかりは仕方ない。

最初は「復旧不可」だと思っていたが、何とか復旧させた。
方法はHPにて。

ウサギは、復元されたトンネルに出たり入ったりで大喜びしている模様。
今度はしっかり補強したから大丈夫だと思うけど、また掘りすぎたら知らんぞ。

京都送り火20102010年08月18日 07時01分04秒

京都送り火2010
京都の送り火。右大文字。

今年も三脚を忘れたので、ISO2400まで上げて1/10秒で撮影。
どのみち真っ暗なのでノイズはもう関係ない。
もう少し明るく写った方が炎が上がっている感じがするのだが、
シャッター速度をこれ以上落とすと手ぶれが出てくるので
このあたりが限界。

そこそこきれいには映ったかと。

新潟2010-12010年08月19日 22時23分06秒

新潟2010-1
2010年の新潟の写真。

「うさぎは、このように立ち上がって庭で大喜び。」

とか言う写真を載せていきます。

なぜかPicasa3が撮影日時順に写真を並べてくれないので、順を思い出しながら。

新潟2010-2;尼御前2010年08月20日 22時33分09秒

新潟2010-2;尼御前
今回の新潟行きは、ウサギを連れて行く関係で10年ぶりに京都から車でとなった。富山から先はここ数年車で走っているが、そこまでが10年ぶりということになる。

ここは石川県にある尼御前SAから外へ出たところの海辺の景色。
この風景自体は昔と変わらない。
でも、この周りはどえらく変化していた。

それは次回。

新潟2010;尼御前-22010年08月21日 11時27分50秒

新潟2010;尼御前-2
ところが、いざ海辺に降りてみようと思うとこのような有様。
地面の陥没や岩場での滑り落ちを案じてか先に進めなくなっている。

最近は何かあったら、すぐ行政の性にしようとする輩が増えているから、こうなってしまう。危険かどうかは、本来自分の判断で見極めるものだ。
「危ないところは誰かが柵をしてくれている」などという考えになったら、危険を察知する能力を育たなくなってしまう。

過保護すぎるのもどうかと思う、今日この頃。

そんなに危ないのがいやなら、家から出なけりゃいいのに。

その日の夕方の風景2010年08月21日 11時52分40秒

その日の夕方の風景
例の日の夕方、帰り道で見た風景。

天もまるで旅立ちを祝福しているようではないか。

そう思ったのでありました。

新潟2010;ウサギ-12010年08月22日 11時30分28秒

新潟2010;ウサギ-1
新潟に無事に着いたウサギたちであったが、最初は「これからどうされるのか」と不安いっぱいなのか、ケージの中で這いつくばっていた。

ケージごと庭に持って行って出そうとしたが、最初はなかなか出なかった。でも外に広い場所と多くの草があると判ったのか、出始めた。

最初はおそるおそる、でもそのうち大喜びで跳ね回って庭中駆け回り、草を食べ始めた。「羽を伸ばす」というのはまさにこういう状態であろう。

しばらく遊ぶと、今度は自分の居心地の良い場所を見つけて隠れるようになった。多くの子は草や木の隙間に体1つ2つ入る場所を見つけて座る。

でも、頭隠して尻隠さずのこともある。そこがウサギのかわいさ。
そのうちおしりもちゃんと隠すことを覚えたのだけど。

新潟2010;ウサギ-22010年08月23日 20時39分03秒

新潟2010;ウサギ-2
ぱっと見そっくりな2匹。
親子、じゃなくて姉妹。
左の方が姉。

ところが、この姉は非常に凶暴で、他の兄弟や母親にまでけんかを売る。
で、一番図体がでかいので勝つ。

隅っこに居場所を見つけた妹にけんかを売りに行こうとする姉の図。

この姉が追い回すから、この妹が逃げ回るようになって、
後の「失踪」につながってしまったのである。

妹の方だけはケージに入れたままにするべきだったのだろうか。
広い庭を駆け回り、自由に草を食べる姿を見ていると、
狭いケージに入れっぱなしにすることはためらわれたのだが・・・。

合掌。

新潟2010;星空-12010年08月24日 21時07分40秒

新潟2010;星空-1
星空の写真、その1。

さすがに星空は圧縮ノイズが入ると困るのでRAW撮影したけど、
(ここに上げているのはJPEGだけど)、30秒露光では
そもそもノイズが入ってしまう。まあ、星との区別は付くけど。

肉眼で見てもそうだけど、写真で見ても京都とは桁違いに星が多い。

画面下部の線は、たまたま通った飛行機。
点滅しているライトがこのように写った。

よく見ると、光の筋は3本ある。左右のツバサと垂直尾翼だろうか。
その左右も後と赤と色が違うようだ。
点が22個あるから、視野外に出てしまった時間も考えると、
点滅周期は約1秒と言うところか。

新潟2010;星空-22010年08月25日 23時05分43秒

新潟2010;星空-2
今度は西の水平線近く。
薄明るく見えるが、これは夕暮れ時だからではない。
地平近くに明るい物体が多いためである。
肉眼では真っ暗に近いが、
30秒も露光すると、これくらいに明るく写ってしまう。
明るい物は、左手が原発、右手が船である。

それはそうと、中央で海に光の筋を照らしているのは月ではなくて
惑星。一番明るいのが金星、その左上が火星、右上が土星。
他にも明るい星が写っているが、どの星座のものなのか不明。
右手上のは北斗七星の一部だと思うけど、
あまりに多くて(^_^;)

よく見ると、左手中央よりやや下に光の筋がある。
小さな流れ星かも知れない。
(C)おたくら編集局