養父忘年会旅行(16) ― 2014年01月18日 10時52分06秒
道の駅まほろばでは地元農産物がたくさん売られていた。良さそうな物が安いので、あれこれ買いたくなるが、予算的に苦しいので、耐えて忍んで限定。それでもかなり買ったのではあるが。ここの写真はないので省略。
お昼は山を越えて出石へおそばを食べに行った。
時期的に、年越蕎麦第1段でもある。
出石は養父よりさらに北にあるので、雪はさらに積もっている感じだった。車が通る道はだいたい除雪されているが、道路脇の雪が多いし、車通りの少ない道はたくさん積もったままだった。
この日は早めの年越蕎麦を食べようという人でかなり混んでいた。とはいえ、昨日の大雪の後なので、昼頃はまだ駐車場もそれほど待たずには入れたのだが、帰ることには待ちが長くなっていた。今日は晴れだと聞いて出てきた人が来たのだろう。
で、その蕎麦を食べたはここ、「永楽蕎麦」。
場所は・・・説明できず。中心筋から右手にそれた場所だったと思う。
出石に来るのは、ひょっとすると10年以上ぶりかもしれないけど、毎回ここ。
で、その蕎麦を食べたはここ、「永楽蕎麦」。
場所は・・・説明できず。中心筋から右手にそれた場所だったと思う。
出石に来るのは、ひょっとすると10年以上ぶりかもしれないけど、毎回ここ。
ここの、いや出石の蕎麦は基本的に皿蕎麦。基本は一人5皿なんだけど、今回は7皿にした。4人もいると机の上はこのような状態になる。
出石の蕎麦は、期限をたどれば信州蕎麦らしいのだけど、今となってはちょっと違う感じがする。こちらの方が少し固め。蕎麦だけの味も、信州は蕎麦だけでもそれなりの味があって出汁がなくても行けると思ったりするけど、こちらは出汁と絡めた方が良い感じがする。同じそば粉100%でもこの違いがあるのは、そもそもの蕎麦の実の味の差と言うことになる。
昔は10皿以上いけた気もするけど、今はこれで十分。と言うかこれでもちょっと多い気もした。6皿くらいがちょうどかも。年齢を感じた瞬間。
この後は、町中観光というか、やっぱり土産物屋へ。
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