おいしい物でスタート2014年01月01日 14時50分07秒

12月28~29日は高校の友人達と養父まで忘年会旅行に行ってきた。そのとき、あちこちの道の駅でたくさんの食材を買い(向こうの道の駅はそういうところが多いのだ)、それで鍋を作ったら、自分の家で史上最高のおいしさになった。

やはりおいしい物は人の心を和らげる。なら、年明け早々は「おいしい」写真で始めようかと。


ということで、その鍋その写真・・・は載せないで、11月末に行ったシャラモンさんの料理の写真をば。

JARDANコースの基本である、1680円のままの料理で選んだ。

前菜。テリーヌと野菜サラダ。テリーヌもおいしいけど、選び抜かれた野菜がたまらない。

メインは鶏肉の赤ワイン煮込み。柔らかい。

デザート。

いつか出そうと思っていて、他のネタを出している内に年を越えてしまった。

今年も行ければ良いな。でも、今年はまず来月にも「退職」し、その後は超緊縮財政になりそうなので、「生きて再び行く」ことを目標にしようかと。

で、養父旅行の話は明日から。

養父忘年会旅行(1)2014年01月02日 10時18分06秒

毎年年末には、高校時代の友人達と忘年会をするのだが、いつもは30日の夜に店に行くだけだった。
が、今年は「温泉に泊まり、夜は『たけうち』のおいしい料理を堪能というのはどう?」というのを合意してもらえたので、いつもよりちょっと早めの28~29日で兵庫県は養父まで1泊2日の旅行と相成った。

当日は友人に車を出してもらった。
新大阪待ち合わせだったので京都から列車に乗るのだったが、いきなり、北から来る列車に遅れがあった。
「新快速は7分遅れているらしい。快速は新快速より8分早く出るが、現在は3分遅れている」さてこの場合、新大阪に先に着くにはどちらに乗るのが正解か。

で、先に来た快速に乗ったのだけど、これが不正解。
これだけの時間差があっても新快速の方が早く着く。
快速と言いながら、高槻まで各駅停車なのと、トップスピードの違いはいかんともしがたいらしい。「迷ったら、15分以内の差なら新快速」が正解である。

ということで、いきなり遅れてしまったが、なんとか新大阪から北大阪で友人を乗せて出発。大阪も北に進むにつれ雪が積もり初め、最北の天王辺りではこの様子。

さらに進んで兵庫県は丹波市を通過する頃にはこの様子。兵庫県北部には大雪警報が発令されているらしいが、それは伊達ではない。

それでも何とか養父に到着。途中の写真を取り逃したのだが、余りの雪のため、途中の観光予定はすべてキャンセル。まあ、元々そんなに厳密な予定ではなかったので良い。

「やぶ温泉 但馬楽座」が今日の宿。夕食抜きなのでお安い。でもまだ15時半位なので、先に真ん前にある土産物屋を散策して温泉に入る。

「たけうち」まで、行きは歩けるかなと思っていたが、この雪では絶対無理。道路は若干除雪されているが、歩道は20センチくらい積もっており、とても歩ける状態ではない。まして、日頃雪に接してない、その対策装備を持たない我々では遭難しかねない。ここは素直にタクシーを呼ぶことにする。ここから約2キロ。

養父忘年会旅行(2)2014年01月03日 08時46分34秒

部屋に用意されていたお菓子はこの2種類。
竹田城は、最近Googleのコマーシャルでも有名になってる、雲に浮かぶ山城。実は養父の隣、朝来市にある。この雪なので、今日は行けなかったが、明日は行ければ良いな。

今日の宿、やぶ温泉 但馬楽座の全景。
中にローソンが入っていて、建物の中からも行くことが出来る。ただし、ローソンは24時間営業だけど宿はそうではないので、夜中(たぶん11時以降)はその通路は閉じられる。

前の道の駅で売っていた松葉ガニ。
とても高くて手が出ないし、そもそも持ち帰れない。あっ、いや、こういうのは発送してもらうのか?いずれにせよ、私自身、余りこういうカニは食べないので買わない。カニと言えばワタリガニ、そういう身分。

中途半端だけど、次からたけうち編に入るので、今日はここまで。

養父忘年会旅行(3)2014年01月04日 11時34分45秒

ということで、夜は竹内さんで忘年会食。
今年は2ヶ月近くも前に予約を入れてたので、個室を押さえてもらえた。個室に入るのは初めて。
こういう感じで、4人なら余裕、詰めれば8人入れるのだろうか。ちなみに、机は古い板戸の上にガラスを載せた物。
ご主人の趣味で骨董が多くあるので、それをうまく使われているのだ。

店内の他の席。

カウンター席とその後ろの骨董品棚。京都のお店は手狭で雑然と置かれていた物が、ここではきれいに陳列されて良い雰囲気を作り出している。
後で見たのだけど、今日は年内最終日にもかかわらず(だからこそ?)満席であった。早めに予約入れてて良かった。

レジ横の飾り。

窓から外の雪も見えた。「雪を連れてきましたね」と言われたが、「雪が見たいなぁ」と思っていたのでちょうど良かった。でもちょっと多かったかもしれないけど(^_^;)

養父忘年会旅行(4)2014年01月05日 08時58分44秒

まずは前菜4品。
左上:バイ貝のガーリックバター炒め、右上:かに(肉、味噌、卵)、左下:イクラの醤油漬け、右下:牛の燻製。
どれも選び抜かれた素材と調味料で絶品なのは言うまでもない。食べきるのがもったいない位。イクラも正月に食べることがあるけど、全くの別格。友人達には「遠いけど、とてもおいしいお店だから、行く価値がある」とは言い続けていたが、これで納得してもらえた様子。良かった。

今回は、少し無理言って、お酒は最初はお店で頼んだけど、後は持ち込み分を飲ませてもらった(もちろん了解を得て)。感謝。
こんなの。
私は焼酎はどうしても飲めないので、赤霧島は飲んでない。
ビールも。
後エビスの黒とか。
結構飲んだ気がする。でもめずらしく?店では全く気分が悪くならなかった。ホテルに帰ってから・・・の話はまた後で。

養父忘年会旅行(5)2014年01月06日 22時13分45秒

2品目は刺身。イカとタイの昆布締めは覚えているのだけど他2つは失念。イカはとろけるし、こぶ締めはタイの甘みと昆布の味が絶妙のマッチングだし、他もおいしい。
わさびももちろん本物。たかが刺身されど刺身である。
1口1口味わっていただきました。

食べ終わると皿の絵柄を楽しめる。

1品目のお皿はこんな感じ。あぁ、ガーリック炒めとかにの下の皿を撮り忘れたね。


養父忘年会旅行(6)2014年01月07日 22時47分12秒

3品目はアコウダイの煮付け。
深海魚で高級魚なんだそうです。普通に考えれば予算オーバーの一品。ご主人のご厚意に非常に感謝。
ちなみに、これが1人前。2尾を頭としっぽの2つに分けて出していただいた。

余りのおいしさに、食べ終わった後は骨しか残さなかった。が、後にして思えば、このタレ(?)も非常においしかったので、炊き込みご飯にしてもらえば良かったのでは、と思う。

そうそう、左上に見えているのは、先の写真で出した濁り酒。なかなかおいしかったでございます。

養父忘年会旅行(7)2014年01月08日 22時00分48秒

4品目は牛肉の、たたき風だろうか。熱くはない。
1枚1枚は薄いのだけど、かえって舌の上でとろけ、肉の味がよくわかる。牛脂は本来は人の体温では溶けにくく、熱いうちに食べないといけないが、これくらい薄くなっていると溶けるので、問題ない。冷えてもおいしい肉こそ本当の上質の肉なのだ。
牛肉は、分厚くて霜降りがおいしいと信じている人がいるけど、あれは油の味であって、また「分厚い肉を食べているという満足感」であって、本当の肉の味だとは思わない。。肉の味を十分に味わうなら、これくらいの厚さでなくてはならないと思う。
さすがは肉屋で修行されてただけのことはある。魚もいいけど、肉料理は、他のメニューも含めさすがとしか言いようがない。実は今回も牛肉のサンドイッチをお土産に買っていこうと思ったのだけど、年末最終日だったので、もう肉を切らせて出来ないと。それだけが残念だった。

一緒に呑んでたのは、上にも写っている濁り酒(前回の写真から減ってないようにも見えるけど、減ってないんじゃなくて、再びついだだけ)と、エビスの黒。
あぁ、おいしい。

養父忘年会旅行(8)2014年01月09日 22時15分58秒

さて、コース料理の最後を締めくくったのは鯖寿司。
鯖寿司と言えば京都が有名だけど、お店での売りは1本単位で1000~2000円するので、おいそれとは買えない。
なので、滅多に口にしないので久しぶり。


横から見ると身の厚さがわかるが、まあ、それだけ見れば普通である。
この写真はちょっとピンぼけ。残念。

重視すべきは身の厚さじゃなくて味だが、これまた非常においしい。身がとろける。味も濃厚。酢飯も酢が柔らかく、鯖の臭みを消していた。
鯖寿司にはまずい、とまではいかなくてもおいしくないのも多い。こんな良い物食べたら、そこら辺のは食べられなくなってしまう。

コース料理は終わったが、まだ話もあるし、酒も残っていたので、ちょっと追加。

養父忘年会旅行(9)2014年01月10日 20時41分33秒

さて、追加の品々。
左は自家製ジンジャーエール、右は自家製梅酒。
ジンジャーエールは本当にジンジャー=生姜の味がする。市販のそれはおよそ生姜とは関係ない味な気がするからね。梅酒は、酒としての味は残しながら、まろやかで優しい味。一度に両方頼んだのは「あれ」だったけど、行ったら両方飲みたい。

食べ物はトマトと大根のサラダ。しかし、ただのサラダと思うなかれ。トマトの味が全然違う。とても濃厚、歯ごたえもある。皮がむいてあるのはもちろん、友人曰く湯引きされているらしい。こんなおいしいトマトサラダは初めて。
コースも絶品だけど、一品物もすばらしい。

これだけ食べて飲んで5500円で済む(コースは4000円)のだから、本当に破格。京都の店はそうではなかったが、ここは完全禁煙なのでもう文句の付けようがない。おすすめ度100%。遠くても行こうという気になるのも理解してもらえるかと。京都にいらっしゃる時にもっと行っておけば良かったと、今にして思う。

本当にごちそうさま。また必ず来ます。
(C)おたくら編集局