2013長岡天神紅葉狩り(6) ― 2013年12月01日 09時30分03秒
ちょっと紅葉から離れていろいろな写真。
境内にあった家にあった手押しくみ上げの井戸。宮司さんの家だろうか。それにしても懐かしい。たまに、さび付いて壊れたものは見るけど、これはたぶん動くと思う。昔は祖父母の家に行くとあったから、ぎりぎり使ったことのある世代。
境内にあった家にあった手押しくみ上げの井戸。宮司さんの家だろうか。それにしても懐かしい。たまに、さび付いて壊れたものは見るけど、これはたぶん動くと思う。昔は祖父母の家に行くとあったから、ぎりぎり使ったことのある世代。
その家の前に落ちていた大きな紅葉した葉っぱ。
「紅葉から離れると書いてあったのでは？」という突っ込みは却下(^_^;)。
これ、わかるだろうか。見事な擬態。正解は蝶。
この季節に見かけることも珍しいが、その擬態を見破った私も偉い。えっへん！
2013京都御苑紅葉狩り(6) ― 2013年12月01日 09時37分06秒
23日と30日の比較3カ所。
今度は間違いなく左が23日、右が30日。
時間帯が違うので日の当たり方が違うのはご容赦。
こちらは近衛池。だいぶ変わってる。
今度は間違いなく左が23日、右が30日。
時間帯が違うので日の当たり方が違うのはご容赦。
こちらは近衛池。だいぶ変わってる。
祐の井（さちのい）。
23日は見事な紅葉ぶりだったのが、30日は全く違う場所のような変わりよう。
23日は見事な紅葉ぶりだったのが、30日は全く違う場所のような変わりよう。
その横(同志社女子大の近く)にある大銀杏。
こちらも葉がほとんど落ちているのがわかる。
ところで、京都に住んでいると紅葉を見ること、紅葉狩りに出かけることは当たり前なんだけど、関東圏に住む親戚が言うには「うらやましい」と。近くにそういう場所がないらしい。だからこの時期京都に来る人が多いのか。納得。
2013長岡天神紅葉狩り(7) ― 2013年12月02日 20時48分11秒
阪急9300系。この角度から撮影する機会はなかなかないもので。決して非合法ではないぞ。
お昼は長岡天神駅に戻って踏み切り渡って向こう側にある「ほづみ」という店。和洋折衷定食メニューのお店、らしい。
定食はだいたい900円から1000円の範囲。
私が食べたのはこの鶏肉の黒酢なんとかとポテトフライの。鶏肉は柔らかく、ポテトフライもそこら辺の安物ではなく、今作りたてのおいしさ。この味と量と手間を考えると安いといえる。すべて手作りなのでお昼時は時間はかかる。この日も20分くらいかかった。でもその価値はある。
定食はだいたい900円から1000円の範囲。
私が食べたのはこの鶏肉の黒酢なんとかとポテトフライの。鶏肉は柔らかく、ポテトフライもそこら辺の安物ではなく、今作りたてのおいしさ。この味と量と手間を考えると安いといえる。すべて手作りなのでお昼時は時間はかかる。この日も20分くらいかかった。でもその価値はある。
メニューも多くて目移りした。次回は他のにチャレンジしたい。おすすめ度９９％。
食事後は再び長岡天神に戻る。先に書いた、池の横の道というのがここ。赤と黄色に挟まれた道が美しい。
途中にあった、見事に黄色くなった銀杏。
目的地は長岡天神を越えて向こう側にあるお寺。
が、そこへ行き着くまでにはいろいろとドラマがあったわけで。
2013京都御苑紅葉狩り(7) ― 2013年12月02日 21時10分06秒
ここは迎賓館の横。毎年はここの紅葉はご縁の中でも一番見事なのだけど、今年は残念だった。
こちらが去年の風景。黄色、濃い赤、ピンクに近い赤と見事な色合いでかつ大きい。ちなみに、この方ではなく、逆=奥側から見た方がもっと壮大に見える。
真ん中に見える赤い木は今年も見事で、裏側から見るとこんな感じ。枝振りがすばらしい。
来年はまた見事な光景を見せて欲しい。
2013京都御苑紅葉狩り(8) ― 2013年12月03日 21時36分23秒
あっ、逆側写した写真があった。
今年も逆側はそれなりに見えるなぁ。
今年も逆側はそれなりに見えるなぁ。
去年に比べて小ぶりだけど。
美しいものに言葉はいらない・・・要するに手抜き(^_^;)
護王神社さんの紅葉 ― 2013年12月03日 21時42分41秒
30日の護王神社さんの大銀杏の様子。
晴天の中に色が映えている。
少し前までは境内にあるカリンの木の落下防止編みも取り払われ、また恒例の大絵馬も飾られて早くも新年を迎える用意が出来つつある様子であった。
晴天の中に色が映えている。
少し前までは境内にあるカリンの木の落下防止編みも取り払われ、また恒例の大絵馬も飾られて早くも新年を迎える用意が出来つつある様子であった。
2013長岡天神紅葉狩り(8) ― 2013年12月04日 22時05分31秒
長岡天神を抜けて行く目的地は「長法寺」。
私は阪急ハイキング手帳、友人はパンフレットを持って歩く。が、どちらも目印が抜けているというかわかりにくいところがあって迷う。
まあ、ハイキング手帳は20年前のものだし、当時からこれを持って迷いに迷った「超ハイキング手帳」なのでさもあらん、と思っていた。
私は阪急ハイキング手帳、友人はパンフレットを持って歩く。が、どちらも目印が抜けているというかわかりにくいところがあって迷う。
まあ、ハイキング手帳は20年前のものだし、当時からこれを持って迷いに迷った「超ハイキング手帳」なのでさもあらん、と思っていた。
迷ったあげく京都縦貫道路まで行ってしまったり、その近くでおなかが急降下で橋の下でいたしてしまったり、いろいろあったのだけど、地元の人に聞いたり、勘に頼りながら歩いている内に、ようやく地図にある目印を発見した。
「長法寺こちら」と書かれた道しるべ。
が、そこで曲がってもやっぱり道が違っていたようで、というか1本手前の道を曲がってしまったようで、また迷ったのだけど、今度は途中に地図があって、「西山公園体育館」というところにたどり着けた。
写真は、そこの土手にあったツタの紅葉。
ここがわかれば、長法寺は近い。
体育館の屋上から周りを見ると、それらしい場所があった。ここからは淀川方面だと思われる風景が一望できた。
この風景を見られただけでも迷った甲斐はあるかと(^_^;)
もちろんここでもトイレに行ってから、目的地の長法寺へ。
もちろんここでもトイレに行ってから、目的地の長法寺へ。
2013京都御苑紅葉狩り(9) ― 2013年12月05日 21時21分30秒
紅葉は裏側から撮影するのがきれいなのだけど、自ずと似た構図になるのが難点。
それでも御苑の壁とか写ると少しは良い感じになる・・・か？
御所の東側、建春門の近くの大銀杏。林の中に隠れているので気づく人は少ないかも。桜松の奥と言えばわかる？
そしてその建春門を紅葉のバックに撮影。
あっ、自転車が(^_^)
2013長岡天神紅葉狩り(9) ― 2013年12月06日 21時08分22秒
迷いに迷ってようやく到着したのがここ、「長法寺」。
小さなお寺だけど、その中の紅葉は見事。
濃い赤からオレンジ、黄色が入り乱れている。
ここでも四十雀さんたちがたくさん遊んでいた。
そういう季節。
超広角レンズは広く映せるのは良いけど、画像が甘いのが難点。
ヨタ８ ― 2013年12月06日 21時30分00秒
最近、押し入れの中から古い写真を見つけて現在スキャン中。
そんな中から1枚。
20年前に写した、さらにもっと古い車。
トヨタのスポーツ800、通称「ヨタ８」。
友人が乗ってた。
運転はしてないけど、助手席に乗せてもらって滋賀県まで行った。
地面を這うような走りは今の車にはない物だった。
いや、ないというより安全性から言って作れないだろう。
ちょっと怖いけどおもしろい。車を運転するというのはこういうこと、という感じ。
今動く車体があればすごい値が付くのかもね。
そんな中から1枚。
20年前に写した、さらにもっと古い車。
トヨタのスポーツ800、通称「ヨタ８」。
友人が乗ってた。
運転はしてないけど、助手席に乗せてもらって滋賀県まで行った。
地面を這うような走りは今の車にはない物だった。
いや、ないというより安全性から言って作れないだろう。
ちょっと怖いけどおもしろい。車を運転するというのはこういうこと、という感じ。
今動く車体があればすごい値が付くのかもね。
最近のコメント