またやり直し(訂正)2015年01月23日 11時34分30秒

Windows復旧は、あとはスキャナ関係のドライバーだけと言うところまできてたのに、また起動しなくなってしまいました。

ここではっきりしたこと。
「Paragon NTFS for Mac OS X 12.0にはWindowsを起動できなくするという致命的バグがいるのでインストールしてはいけない。」
Safeモードでの起動すら出来なくなる。
(以前Paragon HFS+ V10.4と書いていたが、こちらは問題なかった。訂正。)

Windows7 Pro 64bitで、今のところ100%再現している。
V11は問題なかった。V11が導入されている環境にV12を入れるという過程に問題があるのかもしれない。

システムに関わる変更をするときはバックアップを取ってからすべきだと痛感しているが、バックアップは遅いのでついつい複数の作業を下後で行う事になってしまい、失敗時の戻りが大きくなる。

今回は、最初はMac上のWincloneを使っていたが、こいつはNTFS上でエラーが1つもない状態でなければならないという致命的欠点を持つため、作業が進むと使えなくなる。

一方、Windows用のバックアップツールはBootcamp環境下では正常動作しない物がほとんど。バックアップを取っても、戻すことが出来ないのだ。そんな中で、今回有償のEaseUS ToDo Backup Workstation版ならLinuxでBootして復元が可能な感じとわかった。Boot出来てキー操作が可能なところまでは確認したが、復元は未検証である。これが使えれば今後非常に楽になるのだが。

バックアップがないと完全に一から再インストールする羽目になるので、Bootcamp上でのバックアップ問題はいずれ完全に解決しておく必要があろう。

ということで、あと半日もすれば復旧と思っていたのがまた何日も掛かりそう。うんざり、げんなり。

雪の京都(6)2015年01月25日 11時49分21秒

Windows PCが吹っ飛んで実にもう2週間近く。ようやく復旧出来たのでブログも更新再開。
何かやり方忘れてる(^_^;)。
前はまだ雪の京都の写真を出してたんよね。途中で終わらせるのもあれなので、リハビリを兼ねてあとは急いで紹介。

賀茂川の様子。夜の大雪から打って変わって良い天気。でも気温は低いままなので雪の融けは鈍い。

白大文字。

白舟形。

真っ白な河原。

当然、それを報道しようとするカメラマンも居るわけで。他でも見かけた。

それを上空から見ていたのは鳶。シャッター切ったらうまい具合に収まってくれた。
身近にいても猛禽類。

またまたまた壊れたのでしばらく更新できません2015年01月26日 00時16分35秒

せっかく治ったのに、Wincloneでバックアップが取れないからいろいろやってたら作業ミスでHDD内容が壊れてしまいパー。

最初からやり直しじゃないけど、2日前に逆戻り。
2週間受信できてなかったメイルを今日とったけど、消えたかも。
また、せっかくライセンス再発行して貰った各ソフトも再度発行してもらわなくちゃいけない。もうしてくれないかも。

BootcampもWindowsも大大大嫌いだ。

もう、完全にPCに関わらないで生活したい。

雪の京都(7)2015年01月26日 14時46分39秒

技術と根性により1日で復活。


軒先にはつららが。大雪の後ちょっと融けた雪が朝の冷え込みで凍ったのだろう。
うちの家では、アンテナ線に沿って氷が付いていた。

御苑内では雪桜が満開。

ちなみにこちらが花桜の満開。

御苑内は真っ白でござんした。

雪シリーズはあと1回くらいで終わりかな。

雪の京都(8)2015年01月27日 16時47分52秒

これだけの雪があると御苑内や河原の他にもあちこちで雪の芸術が見られるわけで、町中を走っていて見つけたら撮影。

3段の雪だるま。これはなかなかの力作。


これは普通の雪だるまだけど、缶の帽子に木の腕に手袋という、漫画に出てきそうな出で立ち。
これら3つは1/5、ということは雪が降ってから3日後に撮影した物。その日にもまだ残ってたのだから、今回の雪の量と、気温の低さがわかる。

一方、河原ではかまくらもあった。大人は入れないけど、子供なら何とかなる・・・のかな?

これは小型の雪だるまのような造形。自然に出来た物なのか、誰かが作った物なのかは不明。
この2つは1/4。

うちでは、屋根からずり落ちてきた雪が軒先でこんな感じになって、その後下に落ちてきた。
しばらくは雪が落ちる音がしつづけていた。

で、その雪を見ると黒い物が付いている。これは屋根の上に溜まった汚れ。いかに汚れが溜まっているかがわかる。
逆に言えば、今は屋根がきれいなはずで、温度上昇防止ペンキを塗るなら今が良いんじゃないか、と思ったりしているのだけど、何せ体力がないので実行に躊躇している。どうしよう。

今回の雪は、うちでは11日まで残っていた。すごい。最初に京都では10年に一度大雪が降ると書いたけど、さすがに今回の量はその10年に一度の量よりずっと多かったようで、何でも60年ぶりのことだったとか。

正月だったので交通麻痺はたいしたことなかったと思うけど、うちの近所でも木が折れたりの他雨樋が落ちたりとかの被害もあったようで、慣れてないことがおこると大変であると言うことを再認識した次第。

ということで、長い中休みを挟んだけど、大雪のネタは終了。

梅の花(1)2015年01月28日 20時59分05秒

正月3日。機会あって「梅の花」という湯葉料理の店に連れて行ってもらった。
チェーン店らしい。

湯葉と言えば京都が有名であり、うちの近所にもその筋では有名らしい店(湯葉を売っている店で、食べるところではない)があるのだが、ついぞ口にする機会はなかった。それがひょんな所から、大阪で食すことが出来るとは。

ビルの中の店で、外は写真撮るの忘れてた。中に入ると、正月なので飾りがあった。
うちでもこれくらいきれいにしてみたい。来年がんばってみるかな。
掛け軸は南天か。これはうちに生木があるのでそれでやっても良いかな。

今回は個室で、専属の仲居さんが1人付く。その紹介があった後の、いわゆる前菜。

小鉢は湯葉の何か(失念)、2段重ねは、おひたしと奥に見えるのは牛乳で作った豆腐。
「牛乳で作った豆腐って、牛乳プリンじゃないの?」と思ったし、味も食感もそんな感じ。水の代わりに牛乳を使っていると言うこと?おいしいけど。、

梅の花(2)2015年01月29日 21時51分32秒

次は茶碗蒸し。豆乳茶碗蒸しではなかった。普通。和食のコースでは後半に来ることが多いけど、ここでは最初の方だった。

お造り。食べ始めてから写真撮ってないのに気がついたのでこんな感じだけど、本当はもっと何種類かあった。

食べ終わる器の絵が見えるという趣向。器はただ単に料理を盛るだけの物にあらず。


梅の花(3)2015年01月30日 12時56分26秒

さて、ここで引き上げ湯葉の準備開始。豆乳(と言って良いのかな?)の入った鍋に火を入れる。
このまま膜が張るまでしばらく待つ。約5分。

その間に料理は蟹シュウマイ(右)と「おしのぎ」(左)と書いてあるが、何だったか。厚焼き卵のあんかけみたいなもの。

梅の花(4)2015年01月31日 10時23分25秒

さて、5分後、湯葉引き上げ開始。
まずは容器四方からはがすように中央に少し寄せる。

で、それをすくい上げる。

それがこれ。上に見える醤油を付け、好みによって柚子の皮を擦って付ける。写真に撮るの忘れてたけど、手のひら大の柚子の実をその場でおろし金で擦って付けた。
味は、豆の味濃厚にしてさっぱりという感じ。汁のまま飲んでもかなり甘く、良い豆だと思う。そうでなくては、純粋に素材の味が出るこういう料理は出来ない。

上の知るのは言った容器(調理器)は、見た目より浅いのだが、結構な枚数取ることが出来る。3人で取って20枚は軽く超えると思う。数えておけば良かったかな。

(C)おたくら編集局