白馬2016(21)2016年10月04日 06時17分37秒

ミヤマアズマギク(深山東菊)。初めて。

イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)。
今年の八方で特徴的だったのがこの花かも。前にも書いたとおり私の鼻はあまり効かないのだけど、登っているとその鼻でもわかる程のいい香りがしていて、その主がこれだった。名前にも入るほど香りが強いということだろう。蕾から見てわかるように、シソ科の仲間。

何かの木の実。実家近くの山にもあったのと似てる。

前方に現れた変な顔。
じゃなくて八方ケルン。
やっぱり顔に見えるよなぁ。

一部木はすでに紅葉し始めてる。
ナナカマド?
ナナカマドといえば、「七度釜に入れても燃えないからこの名がある」と言われているけど、実際にはよく燃えるらしい。ということで、なぜそういう名前になったかは不明みたい。

こちらにも何かの実がある。

トイレの横から下に降りる木道も先があまり見えない。

前回2014年のほぼ同じ位置の写真。
前回も雲の中だったか。晴れて!

コメント

_ いなかじまん ― 2016年10月04日 09時22分35秒

高山は夏の短い場所なので花のサイクルが早い気がします。

今までより一月ほど早い時期にいらしてますので、会えなかった花たちも見られたようで良かったです、天気をのぞいて・・・

_ LeDA ― 2016年10月05日 05時48分38秒

前回この時期に来た2006年と今回の花を比べてみますと、
・キジムシロ
・ニッコウキスゲ
・ユキワリソウ
他、数種類見られていない花がありました。
例年に比べ早い時期に行ったにも関わらず例年とほぼ同じと言うのは少々残念でした。
まあ、白馬という場所に行けただけでも良いのですが。

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