沖縄旅行(44)2019年05月26日 16時19分03秒

翌朝。きれいな朝。
こんな場所だったんだ。昨日は暗くてさっぱりだったので。

部屋の様子も。
まずはお風呂。志鷹さんにもあるような規格品ユニットバスじゃなくて一応作り込み。
問題はこの左手に見える透明の板。カーテン代わりには短すぎて水が漏れるし、友人とも話てたけど、どう使えっていうんだ?

別の角度から。賢島宝生苑も似たような感じだったなぁ。
高級ホテルってな感じ。

部屋も広い。
逆側から。
実は部屋にはアンドロイド端末が置いてある。が、アプリがホテル提供のものだけなので、使い方がいまいちわからん。
あと、冷蔵庫にはミネラルウォーターも用意されてた。写真は覚えていればお土産編で。

それでは朝食へ行く。流石に朝食は付いてる。

沖縄旅行(43)2019年05月25日 08時50分31秒

今日のホテルはEMウェルネスリゾート コスタビスタ沖縄という所。うるま市なので戻ってきたことになる。
結構良いところらしい。良い所過ぎて夕食がない。お風呂も部屋のユニットバス以外は別の場所で有料。なので夕食を済ませて行ったのである。
荷物ボーイさんも居るし、高級ホテルなんだなぁ。こんなとこ泊まるの初めてかも。賢島宝生苑も高級だったけどちょっと傾向が違う。いつもは民宿やユースが私の定番だから。

荷物降ろしていつものごとく充電して落ち着いたらもう23時前。
町の明かりは見えるけど、景色やホテルの建物自体は見えない。

さて、今日の走行経路。まずは全体。今日は島の南部を攻略したことになる。

最初は瀬底島と瀬底ビーチ。
こう見ると、最初行った場所からビーチはかなり離れてる。

海中道路と渡った島々。

お昼に行った「あじとや」の場所。うるま市の中心。

そこから南下して斎場御嶽とニライカナイ橋。

首里城、ゆいレールから国際通り。
移動距離は結構あるけど、たくさん歩いたのは首里城と国際通りだけだけど、15000歩ちょっと。

ホテル。
ということで、今日はとにかく盛り沢山だった。
明日は11時の飛行機だからあまり時間はない。でもどこか1箇所くらい行きたいけど。

沖縄旅行(42)2019年05月24日 08時09分24秒

で、結局入ったのはこの店。下調べしてあった店の1つ。もう20時。
「県民ステーキ」。

値段はこれくらい。
安い、と思う。日頃焼き肉;ましてステーキなんて食べないから相場はわからないけど。

ご飯、サラダ、スープは自分でよそって食べ放題。

そしてこれがそのステーキ。

和牛じゃなくて、脂肪のないアメリカンなステーキ。
食べごたえはある。ただ和牛じゃないので脂身の旨味というのはないのでソースが重要。
2種類くらいあったかな?

店は混んでいると言うほどでもないが、そこそこ人は居る。こんな時間なのに。

そういえばその中に、どうも結婚する新郎新婦とその家族が居るようだった。こんなところで2次会だろうか、それとも結婚前の顔合わせか。話を聞くともなし聞いていたが、沖縄では家族を大切にするのだなあと思った。霊のお墓もそうだし、結婚とは家族と家族が結びつくというのがよく現れている。親も含めて一緒に居るというので余計にそう思えた。良いことだ。残念ながら家族というものには恵まれなかった私は特にそう思う。この良き風習を守られますように。

最後にもう1回。
食べ終わったら20:30くらいだろうか。後はホテルに行くだけ。

沖縄旅行(41)2019年05月23日 06時05分33秒

国際通りに到着したのは19時。

モノレールで牧志駅から旭橋駅までの間、約1キロの間ズラッと土産物屋とか食事の店が並んでいるようだ。

とにかく人が多い。中華系の人も数多い、というか半分くらいはそうなのでは?あまりの人の多さにちょっと気分が悪くなった。日頃人混みには行かないので。
通りの写真は全く撮ってなかった。歩きなのでアクションカメラも無し。まあ、人混み写してもしょうがないけど、1枚位、混在具合を記録しておけばよかったか。

今日の夕食は国際通りでステーキ、というのは決めてあったが、店までは決めてない。そこは行き当たりばったりで。ステーキ屋だけでもたくさんある。
ステーキ屋でもたくさんあって目移りする。

安いところもある、というか、本州に比べみんな安い。

ステーキや以外ではこんな店もあった。
おいしそうだったけど、肉を食べる前なので我慢。

とにかくいろんな店がある。土産物屋もいろいろ。

塩関係の店も結構あった。

あのカルビーの、アンテナショップというやつかな。
土産物を買う相手も居ないし、自分には食べ物以外はほぼいらないので何も買わなかった。

食べる店は決めてなかったけど、国際通りから脇にそれたところにある公設市場内に良さげな店があったので向かう。

が、市場通りはメインストリートに比べるまでもなく人が少ない、じゃなくて居ない。
やはり市場通りは朝が中心か。

市場も見つけたけど当然閉まっていた。19:25。
周りの店も閉まってる。これではここでの食事は無理なので、メインストリートに戻る。

沖縄旅行(40)2019年05月22日 06時05分03秒

さて夕食。
店までは決めてないが、場所は決めてある。国際通りというところだ。
しかしそこまで車では行かない。沖縄唯一の鉄道、「ゆいレール」にも乗ってみたい。首里城にも駅があるのだけど、今晩泊るホテルの位置を考えるとここまでも戻ってくるのはちょっと無駄がある。そこで
どこかの近くまで車で行き、その先乗ることにした。

選んだのはこの駅。


モノレール。2両編成で短い。
結構混んでいる。道路もえらく混んでたが、こちらも混んでいると言うことは、やはり那覇中心街の人口密度は高いと言うことか。編成が短いと言うこともあろうけど。

ホームドアも付いている。設計が新しいと言うことか。
同じモノレールでも大阪モノレールには付いてないからね(今は一部駅につけられてるけど)。

大阪モノレールは町中を走らないので光景がだいぶ違う。

車内の写真は撮影できなかったけど、何か一番前の椅子のところのに段差があったような。そういえば大阪モノレールもそうだったか。モノレール固有の構造?
乗り心地は普通?モノレール独特の揺れは多い。それでも大阪モノレールよりましに感じるのは車両が小型で編成も短いからだろう。

降りたのはこの駅。国際通りの最寄り駅だ。

実はこのモノレール、切符が変わってる。磁気カードではなくQRコードなのだ。なので改札に「通す」のではなく「かざす」。
ということは切符側に情報を記録することは出来ないので、改札機からコンピューターに接続して乗降情報を記録していることになる。新しい鉄道の形なのだろうか。全国初なのだそうな。

だから、改札機を見ると券を入れる部分がまったくない。
国際通り最寄り駅のはずなのにガラガラ。

ゆいれーるは現在延伸工事をしている。予定では今年春完成だったが、夏以降にずれ込んでいるらしい。次回行くときには延びた部分も含め、全線乗ってみたい。
が、那覇空港からレンタカー屋が連なる場所までの間には使えない。これはレンタカー屋が沿線沿いではないため。空港からちょっと離れてても沿線にあれば便利だと思うのだけど。

牧志駅を降りたらそこは国際通り・・・なんだけど、ちょっと方向がわかりにくい。
多分こっち。

沖縄旅行(39)2019年05月21日 06時10分50秒

一回りして、最後に土産物コーナーがある。
特に欲しいものはなかったのでパス。

外に出るともう大分暗くなっていた。

夜にはライトアップされるようだ。

これはこれできれい。


カメラで暗さを見た目と同じように再現するのは難しい。シャッタースピード優先にして何度も取り直してそれらしく写った物を採用する。この辺りはデジカメの面目躍如という感じ。上の写真で1/25秒位かな。

18時。首里城を後にして夕食の場所に向かう。今夜のホテルは夕食がないので済ませていく必要があるのだ。

沖縄旅行(38)2019年05月17日 06時10分10秒

奉神門。

その内側。

正殿。
正面の広場は御庭。ここでは写真を撮ってくれる人が居る。ここ首里城ではボランティアの人?が案内とかいろいろしてくれるみたい。

ここまでは無料なのだけど、正殿は有料820円。
ちょっと高い気もするけど、滅多に来られないところだから良いか。17:10。

右手の建物。ここから入って正面に向かうみたい。南殿。

これは左手。北殿。

建物内は基本的に撮影禁止なので写真はないのだけど、ここだけは撮影可能。王様の椅子かな。
やっぱり本州の城とは違うね。
内部の展示は沖縄が独自の王朝で紡がれてきたのがよく分かる。世襲制王朝じゃないのね。本土とは違う特徴がたくさんある。「違うものを認め共存する」のが今の世界には必要。

沖縄旅行(37)2019年05月16日 06時15分27秒

これは守礼門。
2000円札の文様だね。あんまり見たことないから記憶は薄いけど。ちなみにこれも再建もの。

脇では発掘やってる。
京都に住んでると発掘現場はなんぼでも見られるけど、なんかすごいもん見つ見つからないかな、といつもワクワクする。

歓会門。

瑞泉門。
なんかどこにいるのかわからん。

龍樋(りゅうひ)。
ここって、ブラタモリ#32で出てたところだ。首里城は丘の上にあるのに水源たるこれがある。この辺りに地層の境界があってここに水が出るのだそうな。詳しくはブラタモリ見てね。

漏刻門。
漏刻というのは昔の時計のこと。水時計かな。

その先から沖縄の町中が一望できる。
確か遠くにモノレールも見えたような。

沖縄旅行(36)2019年05月15日 05時49分42秒

で地図。

入ってきたのは左中央ちょっと上の円覚寺跡みたい。16:42。
このときにはまだ地図は持ってなかったので、周りを見回して城らしい方向に向かう。

猫がいる。人懐っこいって言うこともないけど逃げはしない。

あちらにはなんか変わった色の鴨がいる。鴨だよね?
悠々と歩いて坂を登っていく。

遠くに見えるのは歓会門というところかな。
向かうはあちら。

弁財天堂。
修学旅行生らしき子達も居る。こんな暗い時間なのにね。

門に近づく。

城壁はほぼ垂直。
本州の城で言えば、垂直なのは古いタイプの石垣。時代を経ると緩い角度から垂直に近くなっていく。ここも古いのか、それとも沖縄にはその形式は伝わらなかったのか。

これは下の門のちょっと手前にあった大きな木。
アカギの木というらしい。戦前までは1mもの大きな枝を城壁まで伸ばしていたが、戦争で焼かれてしまい、幹もその後の台風で折れたけどその後アコウという植物が寄生して昔の姿に近づいたらしい。たしかに大きい。

瑞泉門かな?

途中にあったこれ、御嶽石門というらしい。さっきの「斎場御嶽」の読み方から分かる通り、「うたきもん」。
世界文化遺産。
ということは戦争を生き抜いて残ったということかな。

沖縄旅行(35)2019年05月14日 06時39分18秒

次に向かったのは首里城。沖縄といえば誰でも知っている超有名観光地。時間は遅いけど外す訳にはいかない。幸い、首里城は遅くまで開いているようなので大丈夫だ。16:30。

城近くの駐車場に停める。行く前に、その近くにあったこの店でアイスを食べる。沖縄で有名らしい「ブルーシールあいすくりーむ」。
時間が後先だけど、この店。

いろんな種類、というか色がある。
これだけあるとどれにしようかまよう。が、色で「ブルーウエーブ」というのした。

先客がいたのでちょっと待ってたらおまけしてくれた。
紅芋かな。
近くに居たシーサーの前で記念撮影。

美味しいと思うよ。でももう少し暑いときに食べたかったかな。

食べ終わってから首里城に向かう。
(C)おたくら編集局