神農さん ― 2013年11月22日 22時18分19秒
今日と明日は大阪道修町にある少彦名神社でお祭りがある。「神農祭」。
道修町近辺には江戸の昔から薬会社が多数あって、神農さんはそこに勧請された薬の神様(お二人)である。
この神農祭は結構盛大で、道修町通りには提灯などが飾られ、出店もたくさん出る。
昔はここに勤めてたので毎年行ってたが、滋賀に勤めるようになってからはとんとご無沙汰していた。で、今は淀屋橋にいるので、16~7年ぶりに行ってみた。
道修町近辺には江戸の昔から薬会社が多数あって、神農さんはそこに勧請された薬の神様(お二人)である。
この神農祭は結構盛大で、道修町通りには提灯などが飾られ、出店もたくさん出る。
昔はここに勤めてたので毎年行ってたが、滋賀に勤めるようになってからはとんとご無沙汰していた。で、今は淀屋橋にいるので、16~7年ぶりに行ってみた。
京都風に言うなら、御堂筋道修町東入ルにある大きな張り子の虎と提灯。ここから北浜通までの間に出店などが立ち並んでいる。
こんな感じ。同じ出店でも祇園祭とは雰囲気が違うような。なんか、全般的に安いような気がしたのだけど、大阪人の心意気だろうか?
社殿はビルの谷間にあり、日頃はちょっとわかりにくいかもしれないが、この日ばかりはすぐわかる。
御輿とかは(たぶん)出ないけど、社殿では巫女さんが舞を踊ったりしていて、趣がある。中でお祓いを受けているのは、たぶんここいらの製薬会社のお偉いさん。
私は、「この悪い頭が治りますように」と。
いや、もう、本当にあきれかえるほどの馬鹿だから。
困ったもんよ。
いや、もう、本当にあきれかえるほどの馬鹿だから。
困ったもんよ。
最近のコメント