伊勢・志摩旅行(13) ― 2016年02月15日 08時12分20秒
伊勢神宮外宮。
最初に目についたのはもみじ。まだ紅葉が残っている。年末がいかに暖かかったかを示している。
最初に目についたのはもみじ。まだ紅葉が残っている。年末がいかに暖かかったかを示している。
この日も暖かで、正月らしいとはいえないかもしれないけど、出かけるには有りがたかった。
ピンぼけだけど、人での様子はわかると思う。
ピンぼけだけど、人での様子はわかると思う。
多いには多いのだけど、地面も見えているのでまだまし、という感じ。
そういえば、近鉄の切符には参拝記念品がいただける引換券があった。内宮でもいけるけど、こちらのほうがはるかに空いていたので並ばずすぐいただけた。猿の置物。
途中省略して本殿を横から。
そういえば、近鉄の切符には参拝記念品がいただける引換券があった。内宮でもいけるけど、こちらのほうがはるかに空いていたので並ばずすぐいただけた。猿の置物。
途中省略して本殿を横から。
本殿内は撮影禁止。実を言うと一旦知らずに撮影しちゃったんだけど、後で知って削除した。まあ、そこは礼儀として。
この右手、写真では手前側はこうなっている。
この右手、写真では手前側はこうなっている。
もっと引くとこんな感じで、広い空き地がある。
実は伊勢神宮は去年式年遷宮があった。旧社殿はこちらに建っていたのだ。それを今の場所に移したと。
上賀茂神社、下鴨神社も去年式年遷宮だったので、去年は大きな神社の式年遷宮が重なった年だったことになる。
上賀茂神社、下鴨神社も去年式年遷宮だったので、去年は大きな神社の式年遷宮が重なった年だったことになる。
遷宮の年の間隔は伊勢神宮が20年、上賀茂・下鴨さんが21年と違うので、これは大変珍しいことではないかと。
その全てで新しい社殿に参ることが出来る今年はとても縁起のいい年だといえるのかもしれない。
伊勢神宮は土地が広いのでこのように異なる場所に社殿を造り、移動することができるけど、上賀茂・下鴨さんではそうは行かないので一旦仮遷宮で仮住まいにお遷りいただき、その間に社殿を建て替えて戻っていただく、という手順になる。
同じ式年遷宮でも、立て直し方も、その後の行事にもいろいろな違いがあって面白い。
伊勢神宮は土地が広いのでこのように異なる場所に社殿を造り、移動することができるけど、上賀茂・下鴨さんではそうは行かないので一旦仮遷宮で仮住まいにお遷りいただき、その間に社殿を建て替えて戻っていただく、という手順になる。
同じ式年遷宮でも、立て直し方も、その後の行事にもいろいろな違いがあって面白い。
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