白馬2016(116) ― 2017年01月29日 07時22分42秒
京都大雪(13);大宮・仙洞御所 ― 2017年01月29日 08時42分32秒
この時の撮影にはGPSも持って行ってたのだけど、カメラの時計がずれてたのか位置が合わない。なので記録によって位置を決めるのでずれている場所があったとしてもご勘弁を。GPSとカメラの時刻を合わせる機能がほしいなぁ。純正GPSを買えばいいんだろうけど、カメラ専用品なんて汎用性ないからなぁ。
そうか、GPS持ちで撮影するときは、最初にGPSの表示する時刻を撮影しておけばいいのか。それで後で時刻補正付きでGPSログとすり合わせればいいと。そのあたりは画面付きGPSの面目躍如。
・・・
掘割から南池を望む。奥に端が見えているけど、そこは後で。
そうか、GPS持ちで撮影するときは、最初にGPSの表示する時刻を撮影しておけばいいのか。それで後で時刻補正付きでGPSログとすり合わせればいいと。そのあたりは画面付きGPSの面目躍如。
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掘割から南池を望む。奥に端が見えているけど、そこは後で。
紅葉橋を渡りきると紅葉山。「山」というくらいだから、少し登っている。
今度は池の西岸、南池の北の端あたりから。
奥に工事のクレーンが見える。最近は御苑周辺でも高い建物が増えて景観を汚してる。それでも都市景観条例には違反していないと言うんだろうけど、御苑周辺は5階じゃなく3階、いや周囲500mは2階までにするとか、大文字山は隠さないようにするとか厳しい制約をしてほしい。
まあ、このクレーンを使っているところも工事が終わって建屋が上にのぞくということはないだろうけど(警備上、迎賓館や御所の周りにはそういう建屋は建ててはいけないはず)。
先に見えた橋の袂辺りから北を見る。
まあ、このクレーンを使っているところも工事が終わって建屋が上にのぞくということはないだろうけど(警備上、迎賓館や御所の周りにはそういう建屋は建ててはいけないはず)。
先に見えた橋の袂辺りから北を見る。
左から紅葉山、紅葉橋。そして中央奥にあるのが雄滝。
アップにするとこんな感じ。雌滝と違い、こちらはちゃんと落差がある。遠くからは分からないが180センチほどもあるそうな。
アップにするとこんな感じ。雌滝と違い、こちらはちゃんと落差がある。遠くからは分からないが180センチほどもあるそうな。
このアップでは写すの忘れてたけど、この右手に平らな石があって、「草子洗いの石」という。小野小町が大伴黒主の盗作和歌を料紙を洗って見破ったとされる話に由来するらしい。ところがこの話、後世に作られた「作り話」であって、黒主にとって見ればえらく名誉を傷つけられたことである。祇園祭には黒主を祀る「黒主山」があるけど、「あの話はでっち上げ」と名誉回復運動をしている・・・ということはない(^_^;)。
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