2020新潟・白馬(87) ― 2021年08月22日 08時16分33秒
念のため書いておくけど、今年の話じゃないからね。去年の。今頃だけど。
・・・
ゴンドラ上の駅周り2。
人が映り込まなくすることが出来るくらいの人出。
紅葉はきれいだけど、花は少ない。これはオオイタドリ?の実。
アザミの一種。クロトウヒレンかな?
ゴマナ。
人は少なめだけどいないことはない。
一面紅葉。真っ赤じゃないけどね。
最終便はこの時間だけど、八方に比べればここでは余裕。
ミヤマアキノキリンソウ・。
芹系の一種。
まだつぼみ?(アップにするとわかる)
ハクサンフウロ。
自然塩までの間の道脇には数は多くないけど花があった。
栂池ヒュッテ。
「ヒュッテ」というのはドイツ語で山小屋のことだそうで。
そして自然園入り口へ。
人が映り込んだ。そんな感じ。
2020新潟・白馬(86) ― 2021年08月21日 08時38分13秒
2020新潟・白馬(85) ― 2021年08月18日 14時34分54秒
2020新潟・白馬(84) ― 2021年08月02日 16時48分20秒
再び鷹匠さんにお越しいただいて、鳥瞰で。
まずは山の方向。でも雲がかかっているのでこんな感じ。
谷筋を飛んでいるみたい。
横を向くとスキー場が見える。
頭をバリカンで刈り込んだように見える。
振り返って白馬大橋を見てる。
下流側。
増水したら左側なんて水に沈みそうだけど、この感じからすると、少なくとも10年は水没するような事態にはなってないのかな。長野の川はダムが多いからね、異常に。ちなみに鴨川はここんところ毎年のように河原が水没してる。それだけ集中豪雨があるということ。
再び上流側へ=白馬大橋を下流側から見てる。
この橋は上流側は黒、下流側は黄緑色をしてるのね。なかなかこの色に気づく人はいないと思うけど。河原に降りたら見える?
ということで、鷹匠さんにお礼を言って、私は栂池自然園まで車を走らせた。そういえば中指は動かないけど運転にはそれほど支障はない。でも、ハンドルを握る力は少し落ちるし、急な操作はできないので安全運転だ。
2020新潟・白馬(83) ― 2021年08月01日 09時32分16秒
2020新潟・白馬(82) ― 2021年07月31日 06時41分38秒
10月14日。
指は痛みはほぼなくなったが=骨折ではないが動かない。
昨日の八方池、紅葉がきれいならばこう見えるらしい。
一度はこういう時期に来てみたい。
今日はいい天気。
ホテル横のゲレンデでドローンを飛ばす。
白馬の朝は霧の中。
ホテルのあるあたりは高いので霧の中には入らないけど、駅あたりは完全に霧の中だ。いつもこのあたりから=上空から見ているけど、たまにはこの霧の中に突っ込んでみるのもいいかもしれない。ドローンじゃなくて車乗って走ってみると。
ゲレンデに沿って下ろしてみる。
スキー場の斜面って、こう見ると結構な急斜面だと思うのだけど。これで高度5m位かなぁ、今度もう少し下げて地面すれすれ飛行も試してみたい・・・けど、実はドローンは海の藻屑と消えたので今はない(T_T)。
7時半から朝食。
いつもならバイキングだけど、今日は私ひとりなので持ってきていただいた。
おかゆはなしね。朝日に映える朝食がきれい。うちの家の中は日が当たらないからこうはいかない。
2020新潟・白馬(81) ― 2021年07月26日 08時20分34秒
で、食堂へ。指が痛くてもおなかは減る。
前菜はたこのカルパッチョ。
そういえば「カルパッチョ」ってどういう料理かと思ったら、「ドン・ガバチョの好きだった料理」(このネタわかる人がどれだけ居るか^_^;)ではなくてイタリア料理で、元々は肉にチーズやソースをかけた料理なんだそうで。でも日本では肉の代わりに魚やたこを使うことがあるそうな。シャラモンさんでもタコかサーモンですな。
スープはクラムチャウダー。
「クラムチャウダー」は「クラム=2枚貝」この場合多分あさりと、ジャガイモ、ベーコン、クリーム入れて煮こんだスープらしい。なんとこれはアメリカ料理。アメリカに料理なんて呼べる物はないと思ってた。ゼリービーンズはゲテモノだし、ファーストフードも文化じゃない。食文化を持たない民族はいくら権勢を誇っていても底が浅い、と思っていただけに意外(逆に言うと、料理を食べればその国の真の姿が見える、と思ってる。招待してくれる店で相手の本質がわかるのも同じ)。
スズキのソテー、バルサミコソースがけ。
「ソテー」はフランスで、フライパンの上で少量の油で高温で火を加える料理法、バルサミコはイタリアのブドウの果実酢。うちにももう20年以上前にもらった物があるけど、使う機会ないんよね。
おそばと野菜のサラダ。
そばはここの手打ちだと思うけど、どうかな?聞いときゃ良かった。
横に見える白いお皿はご飯ね。おなかすいててあっという間に食べきった。
メインは牛ロースステーキ、和風ソース。
ステーキとかハンバーグにはやたら甘ったるい人参;ニンジンの砂糖漬けみたいなものが付いてくることがあるけど、あれほどまずい物はない。私の店評価では、他の料理がいくらまともそうでもあれが出てきたら失格にする。もちろんここで出てきたことはないけど、コックの品性を疑われるので、出している店は速攻でやめた方が良い。
デザートはアップルパイ。
コーヒーで。
味はもちろんおいしかったのですけど、とにもかくにも右の中指が曲がらないので食べるのにはものすごく苦労しましたとさ。小指と薬指、親指と人差し指で端を挟んで食べるのがどれほど苦労するかはやってみるとわかる。いつもにもまして時間がかかって申し訳ない。
それにしても料理の名前よく覚えてるよね。
・・・いえいえ、まさかそんな優秀な記憶力はおまへん。ホテルマンの方に書いていただいてるのです。感謝。
2020新潟・白馬(80) ― 2021年07月25日 07時50分43秒
兎平に到着したとき、もう雲の中ではなかった。
紅葉号ゴンドラ。
ゴンドラ下到着で16:44。
八方山荘前から25分で降りてこられるのか。さすがにここに着いたときには血は止まっていたが、上の方のリフト乗車中はずっと出ていたから、出血量はかなり多い、間違いなく人生最大出血。
で、ホテル帰着。
手当は出来ないらしい。絆創膏もない。
手袋をなんとか外す。一応もう血は止まっているが、痛い。
傷は、左肘は擦り傷、右手は中指第一関節が割れている。多分完全脱臼して割れたのだと思う。
傷口を水洗いしようと思うが、超絶痛いので無理。
電池充電。カメラ、GPSエネループ、ドローン。あっ、カメラの液晶が割れてる。端っこ少しだけで、表示には影響なさそう。良かったと言うべきか。
温泉は無理なのでホテルの風呂に入って洗う。傷口をぬらさないように。でも濡れる。「痛ーい!」
2020新潟・白馬(79) ― 2021年07月24日 09時48分43秒
下りは雲の中、霧雨の中。
岩が滑る。
紅葉。黄色くても現象名は「紅葉。」
ヤマハハコは花だけ残ってた。多分枯れても花の色が変わらないのだと思う。
木道も滑るので注意。
ドウダンツツジのようなこの木はやっぱり紅い。
気をつけていたのに、転んでしまった。
一瞬の出来事で自分でも何が起こったかわからないほどだった。
そのとき、右手の平が体の下に入ってしまった。起き上がるが、右手がしびれて動かない。しばらくすると大量の血が噴き出してきた。
手袋を通してしたたり落ちてくる。
激痛。杖も、そこからしたたって道も血だらけ。骨が折れたのか?でも折れていたらもっと痛いのか?
いずれにせよ、下山しなければ治療も何も出来ない。血は止まらないが降りるのを再開。
明日「登山道に血がしたたってる!」と噂にならないかこれ。ちょっと半端ない出血なんですけど。途中で貧血で動けなくなったらどうしよう?
ホタルブクロの花が残ってた。
手が痛いのに、花があると根性で撮影してしまった。ただの馬鹿という話もある。
ようやく八方山荘近くへ。
この辺りは紅葉が多いか。
やっとリフト乗り場到着。
16:40最終で、今は16:20。よく間に合ったことで。血はまだ止まらない。けどリフト乗る、しかない。
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