京の七夕2016(7) ― 2016年08月29日 06時29分50秒
中立売橋より北は屋台村(屋台村はもう少し南にあった)、じゃなくて各種団体の展示。
21:30までの催しのはずで、この時は21:15くらいだったけど、もうほとんど終わってた。そうそう、京都市長が来てた、とも書いておこう。暗くて写真は撮れなかったけど。
土手の上には小さな行灯が多数吊られていた。多分これも近隣の子供が書いたものではないかと。
土手の上には小さな行灯が多数吊られていた。多分これも近隣の子供が書いたものではないかと。
川では子供友禅というものがあった。
去年までは小型水車発電があったと思ったけど、今年はなかったような・・・と思ったらあったんだって。最終日のほぼ終わり時間だったからもう撤去されてた?
こんな作品もあった。
こんな作品もあった。
さらに北へ、一条戻り橋を過ぎて行くと・・・
この行灯から焼けた木がはじけ飛ぶ光線を取るのに苦労した。
「堀川ほたるの森」というものがあった。
「堀川ほたるの森」というものがあった。
青い点はほたるをイメージしているのだそうで。実際、ここのちょっと北にはホタルが居て、6月初めにはホタルが飛ぶ。
中央に横に並ぶ小さな青い点が見えるけど、それをアップにするとこう。
すだれの裏から照らされていて、よく見るとお化けが。写真でちょっと露出を長くするとようやく見えたけど、肉眼では暗すぎて全くわからなかった。「だめじゃん」と思ったけど、後で写真を見た人が驚く、という趣向だったのかもしれない。もっとも、斜めから撮ったらわからず、正面からこれを撮影するには何かがここにあることを知っていなきゃダメだと思うので、一体どれだけの人がこの仕掛に気付いたことか。ちなみに1枚だけじゃなくて数枚あった。私が気がついたのは4枚。
その先ではもう片づけが開始されていた。
その先ではもう片づけが開始されていた。
最後の出口付近の道。
ここで21:22。後未だもう少しあるよ、と思ったけど最終日だから片付けるのも仕方ないのかなぁ。居てる間にされるのは「ちょっと・・・」と思うけど。
ということで、今年は初めて堀川会場を南の端から北の端まで歩ききった。
で、今年は会場が増えて、中にはこのひで終わりでなくもう少し後まであるところもあったので、次回はそちらへ。
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