最後のかわいい水族館(中編)2016年09月03日 07時00分00秒

見に来ている人数は大方こんな感じ。
撮影しにくい!というほどの人数ではないのがわかる。水槽前に長く陣取って撮影の邪魔する人もなく、みな譲り合って良い撮影状態だった。

31日は全くの平日だったからね。しかも14時前だったから昼休みでもないし。
せめて週末土日までやってればいい。土曜日にはまた梅田に出るようがあったから余計。

個別の水槽アップというか、特徴的な子のアップ。
この子は特に大きかったから写真も多い。



顔は意外に優しい?

一緒にいたコブ鯛似の子たち。
右手前の包丁みたいな子や中央奥の細長い子も特徴的で、この水槽は個性派揃いだった。


最後のかわいい水族館(後編)2016年09月03日 07時00分43秒

最後にいろんな子どもたち。
ハコフグ?この水槽内は小さな子が多かったので、この子は大きくゆうゆうと泳いでいた。

その下に並んでいたのがこの3人娘。
「斧(よき)」「琴(こと)」「菊(きく)」・・・それはだめぇ!って、こんなネタを分かる人は古いよねぇ。今時の3人娘といえば誰だろう?







こちらにキスをしてきた子。
魚の中には明らかにこちらの視線に気がついている子がいる。カメラの丸い目のようなものに気がついているのか、合焦時のAF補助光に反応しているのかはわからないけど。でも、トンボとかクマンバチはカメラを向けるだけでその視線上から逃げるから、何かしら感じているのだと思う。視線というのは何かしら確実にあるのだろう。

最後は鮮やかな黄色のこの子。
平べったい。

ということで、後で見たら15分ほどだったけど、楽しませてくれた。
うちでも魚、金魚でいいからまた飼いたいなぁ。

ありがとう、「かわいい水族館」。
合掌。

追伸:
9/3にまた梅田に出る用があって、歩いている途中にたまたまその前に来た。もうすでにない。

こんな感じ。
ミスタードーナツにとってははからず(図って?)も非常にいい位置取りだったのに、少なくともしばらくは殺風景になるわけで。少なくとも今はここは通ろうとは思わないなぁ。

以上。
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