高尾山2nd(19)2015年09月11日 07時28分54秒

さらに右手の階段を上ると奥の院。

色合いが東照宮みたいな感じ。というか、門が葵のご紋のような感じなので、多分関係しているとは思う。

ここから奥に進むと山頂まで行けるそうだが、もちろんもう行かない。

本殿に戻り、階段を降りる。先ほどの八重桜を見下ろす。
そういえば、この階段の下で何かしら客引きをしていた。写真では桜の右下にいてメガホン持っている人がそう。細かいことは忘れたが、料理屋だったような。財政的に余裕があれば行ったかもしれないけど、今は残念。

山門に向かって戻る。土産物屋に試食があるのでいただく。あまり買えないので、試食で堪能。

何かしら行列があると思ったらこれだった。ここをくぐると願いが叶うのだそうで。
世の中、叶いたい願いがある人が多いのだなぁ。私は・・・どうかなぁ。

山門横にあると書いた天狗像。正面近くからの写真があった。
このように、記念撮影する人が引きも切らずな状態で。

私が誰かと観光地を旅行し、このような記念写真撮ることはこの先あるのかどうか。そういえば、おじさんが亡くなったとき遺影にする写真がなくて、私のところにも依頼が来て古い写真の中から1枚探し出したのだけど、私も自分の写真というのは、証明写真以外はほとんどない。3000枚に1枚もあるかどうか。まあ、遺影を立てるような必要もないだろうが、ふとそんなことを考えてしまった。合掌。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
今年は西暦何年?(全角で2022)←更新しました

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://otakura.asablo.jp/blog/2015/09/11/7787681/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

(C)おたくら編集局