しまなみ2019(24)2019年07月12日 22時37分06秒

この先はいい子は真似したらだめです。

いい子は見たらだめです。

警告はしました。

それでも見たい人は「自己責任で」どうぞ。


・・・・


通行止めにしてもその場所を見ずに帰ることは出来ない。それが記録カメラマンの私の使命である・・・などと勝手に思い込んで通行止めの横から失敬する。

暫く進むと現場が見えてきた。やはり崖崩れだ。

道路の半分が完全に崩れてる。
この幅では車は軽でも通れない。

別の角度から。
でも自転車ならなんとか通行可能そうなので行くことにする。距離的に、ここから引き返すより先に進んだほうが近いし。

ちゃんと書いておくと、がけ崩れをなめちゃいけない。私の田舎である椎谷は実は書け崩れが多い地域だ。中越沖地震でもそうだったけど、大雨でも田んぼの土手や山の道か崩れることはよくある。だからその怖さは知ってる。なので、今崩れてなくても危ない場所はだいたい分かる。だからこういうことしたけど、決して興味本位で近づかないこと。
まあ、ここはもう乾いているようなので大丈夫だろうけど、ぬかるんでいる状態では本当に危険。崩れたぬかるみに足を取られたら人の力ではなかなか抜け出せない

この辺りはだいぶ高度が高い。いい景色なんだけどね。
何度も書くけど、いい子は真似しちゃだめ。道路が修復されて、通行止めが解除されてから行こうね(^_^;)。

しまなみ2019(25)2019年07月13日 06時57分31秒

崖崩れを超えて進むとさらに坂が続く。高根島の西側はきつい峠越えになる。これは電動自転車で来て正解だ。

坂を登りきったら下りになるが、ここも砂が道路に流れてきてて滑りそうで走りにくい。
通行止めのせいで車が来ないので砂が残ったままなのだ。これも通行止めが解除されるまではこのままだろう。

こちら側の坂はなだらかで長い。
脇はみかん畑。道路が平坦になる頃にようやく家が見えてくる。

その先また坂になってカーブを曲がるとトンネルがあった。

高根島の古いガイドブックを見ると手堀りのトンネルがあると書いてある。今は旧道になったのではなくもうないらしいので、おそらくはこれが掘り直されたトンネルなのだろう。

今も決して広くはないし、歩道もないけど通行量も多そうではないからこれでいいのだろう。

みかん。
ここでちょうど16時。

更に走ると海沿いになって、高根橋が見えてきた。

橋の下をくぐって最初に下ったきつい坂の所に行く。
16:06。約40分で1周したことになる。

しまなみ2019(26)2019年07月14日 07時35分56秒

行きに下った橋直前の坂を今度は登る。
やっぱりきつい。でも電動パワーで登ってもらう。ここが最後の踏ん張りどころ。後は下りと平地しかないから。

やっぱり橋脚低く感じるなぁ。

そして16:30前に観光案内所到着。
テープでぐるぐる巻きにしていたアクションカメラホルダーを外す。ハンドルに粘着部が残っているのできれいに拭き取る。
結局朝からのこの時間まで、それなりの距離としまなみ海道にしては結構な高低差を走ったけど疲れはそれほど強くはない。電動自転車の実力を思い知った気がする。

さて、この後。
ここで自転車をクロスバイクに乗り換える。ベルトドライブとチェーンドライブがあるけど、去年ベルトドライブでギアが抜けてどえらく苦労したので、今年はチェーンの方で。人が少ないというか私だけなので試し乗りからシートの高さ調整までいろいろやらせてくれた。感謝。その間いろいろ話をしていたけど、閑散期に行くメリットはこういうところにもある。

クロスバイクの方もアクションカメラはテープで固定する。が、さっきは付けていた紐がが外すときに切ってしまったので固定が弱い。走り出すとすぐに傾いてしまう。まあ、今日はこの後宿まで走るだけなのでそれほど距離はないが、画角がぶれまくる可能性がある。

それよりももっと大きな問題があった。それは荷物が溢れているということ。電動自転車には前かごがあったのでそこに買ったお土産を入れていたが、クロスバイクには前カゴはもちろん荷台もないの溢れたものは手提げかばんに入れてハンドルのところに引っ掛けて行くしかない。
これがまた量が多くかつそこそこ重いのでバランスが大きく崩れる。
ゆっくり走らないとかなり危ない。

ということで、途中何度もボジション調整をしながらゆっくり走る。

生口島、さっき走った道を再び南下して多々羅大橋に向かう。


しまなみ2019(27)2019年07月15日 06時26分55秒

多々羅大橋を渡る前に水分補給。
橋に上る坂のたもとにはトイレ付き駐車場がある。そこに自動販売機があって

これがあった。この辺り限定の商品のようだ。
甘みがそんなにしつこくなく飲みやすく、一気に飲みきった。体からだいぶ水分抜けてた、というのもあったけど。

坂の途中の土手にこの草が沢山花を付けていた。
ミツバチもいるけど、ちょっかいかけない限り大丈夫。蜂に出会ったら慌てないこと。クマンバチは黒が好きだから頭に近づいてくるけど刺さない。スズメバチは注意が必要だけど。

逆光の多々羅大橋。
こういうふうに撮影すると夕方みたいな雰囲気が出るね。まだそれほど暗くはないのだけど。

この橋の両端ちょっとの所にはこれがある。

橋脚がこのようになっているので、この間で音が反射し続けて独特のの音がする。

拍子木を叩いて鑑賞。
録音機持って行ったこともあるけど、結構重いので今回はなし・・・と思ってたらGoProが録音してた。今までのアクションカメラにもマイクはあったけど、ひどいとまでは言わないけど録音している音は殆ど役に立たなかった。でもGoProのは音も鮮明でなかなかに素晴らしい。ただ、道路を走るバイクの音が邪魔で残念。バイクは本当にやかましい。ぜひとも厳しい騒音規制してほしい。

某古墳ジオラマ販売中!2019年07月15日 11時51分46秒

7月6日、仁徳天皇陵などを含む「百舌鳥(もず)・古市古墳群」が世界文化遺産に登録された。

うちの近所はとうの昔に登録されているのであれなんだけど、地元ではパブリックビューイングというのも設置され盛り上がったそうな。

実は友人がその地域に住んでいてジオラマ作成の仕事をしている。で、登録記念にそれを作ることにしたそうな。ということで宣伝。


興味のある方はどうぞ。

なお、業者さんにかなり無理言ってこの価格に抑えてて、通常では難しいらしいです。儲けあるのかなぁ?
それと一応書いておくと、関係部署の了承を得て作っているのでご安心を。

しまなみ2019(28)2019年07月16日 06時11分02秒

橋の上から多々羅しまなみ公園を見る。
17:24。公園内のお土産屋さんは17時までなのでもう開いてない。だから寄らない・・・かな?

渡り切って振り返る。1480mもあったのか。

大三島側のたもとには八重桜が咲いていた。

多々羅大橋は大三島側では自動車道と自転車道が大きく分かれる。

自転車道は先で二股に分かれる。
今見ると左が自転車・歩行者と書いてあるけど、そのまま右へ。

自動車道の下をくぐっていく。
2枚上の写真で立体交差している所がここ。

更に進んで桜の間から公園を見る。
3部咲きくらい。

もう少し早い時期だと桜の中を走ることになるのだろう。

真横から。
公園までは更にグルっと回って降りていく。

しまなみ2019(29)2019年07月17日 06時11分03秒

下り坂の途中でも工事している場所があった。
多分ここもかけ崩れ、しそうなのだと思う。

どんどん下って道路を渡って

グルっと回って公園へ。
17:30過ぎ到着。

公園から多々羅大橋を撮影。
まずはD7500。これが一番そのままの色。

α6000。記憶色全開。
画角が少し狭い?

キャノンコンパクト。今まではこれが記憶色全開と思ってたけどαの方がきつい。
ちょっと明るすぎる。この辺りが2/3インチサイズ撮像素子の限界かも。
ここの景色はポスターにして貼りたいくらいにきれいな。

そういえば、公園側の建物の海側を写したことなかったかな。
リュックが重たい。
せっかくカメラをαにして首は軽くなったのに荷物が重すぎて方が痛い。これはまた思案が必要。

名前の入った石碑も一緒に1枚。α。

こちらはGoPro7の動画からの切り出し。
画角が非常に広いのがわかる。魚眼なので周辺が歪むのは仕方ないけど。色合いは以外にも記憶色ではない。

撮影だけして、後今日の最後の目的である宿へと向かう。

しまなみ2019(30)2019年07月18日 06時06分57秒

公園から出て右側へ、さっきの自転車道の下をくぐっていく。そこには枝垂れ桜がある。
α6000で運転しながら撮影すると結構ボケる。高速度撮影には弱いみたい。その辺りが改良されたのがα6400か。

更に進んで多々羅大橋を反対側から撮影。
こちら側から撮影するとこの堤防が邪魔。

今日の宿は峠を超えた反対側の海近くにある。
なので長い長い峠を越える必要がある。それほど高度はないけど長いので散々走り回った後のここはいつも大変。今日は電動自転車半分だったからまだましだけど。

一番高い所にある看板。これを超えると下り坂になる。

下りきった所にある「大漁」。大山祗神社真ん前。
食べに行きたいけどなかなか時間を合わせられない。毎年前を通っているのにね。

そこから真正面に見えるこの山。
険しそうな山だけど、一度は登ってみたいかな。自転車では登れないみたいだけどね

そして更に進んで宿に到着。18:15くらい。
宿は去年も泊まった「紺玉」(こんたま)。
やっぱりあの料理は素晴らしいからね。

しまなみ2019(31)2019年07月19日 07時27分13秒

宿には着いたけど、まずは温泉へ。汗を流してから食事したい。というか、食べた後にはもう動きたくない。車で送ってくれると言われたけど、自転車で。途中で写真撮ると思うので。
石鹸とシャンプーは借りて、タオルは小さなのは宿のがあるけど、バスタオルが必要なら持って行くこと。

お墓の横の道を通って海岸へ。もう日は沈んでほのかな夕焼けがきれい。

マーレ・グラッシア大三島。18:50。
紺玉に泊まったら400円の割引券くれる。去年も書いたけど、紺玉はそれも含めて10000円。

地元の人が結構来てる。自転車野郎はほとんどいなそう。
これはおそらく、大三島のもう1つの温泉「多々良温泉」が閉館している影響もあるだろう。大雨で被害があったそうだ。ちょっと高い場所にあるから崖崩れだろうか。

中の写真は無し。
一応天然温泉で、ナトリウム泉かな。ジェットバスとかがあるので、体を十分にほぐす。
上がってから休憩を兼ねて土産物屋でちょっと買い物。去年買ったけどサイズが小さすぎた自転車用手袋と去年も買ったみかんゼリー。

1時間位入って帰る頃には真っ暗。
月がきれい・・・だけど写らない。α6000はオート以外の撮影はしにくい。

真っ暗なときにお墓の横の道を走るのはなかなかに肝試し。お墓なので街灯はなく暗いだけでなく曲がっているで、道を見失うとお墓に体当たりすることになる。ちゃんとライトは点けてるんだけど、それくらいでは足りない。自動車出来るための道もあるようなんだけど、遠回り。

しまなみ2019(32)2019年07月20日 08時10分20秒

宿に帰り着いてカメラを持ち替えてすぐ食堂へ。
今夜の食事も海産物三昧。まず用意されていたのはこちら。

刺し身。
刺し身でこの大きさの魚まるごと1匹なんて初めて。でも正直言うとちょっと多すぎる。味の傾向の違う2匹を混ぜてもらえればありがたいかも。白身だけでなく赤身とか、イカとか。

たけのことふきのとう。
山菜はこれだけ。

焼き魚はこちら。鯛系かな?

サザエと枝豆。

サザエも身が多く、引き締まってて歯ごたえ十分。
京都で海産物食べるとがっかりすることが多いから、やはり海際のこういう所とか新潟で食べるとホッとする。
食べ物の好き嫌いってあるけど、本当に美味しいものを食べたらそんなんほとんど無くなると思うんだけど。先日食べた王将のキャベツサラダが苦くって、食えたもんじゃなかった。ああいうの食べたら野菜嫌いにもなるわなぁって。美味しいものは精神も豊かにしてくれるし。今の日本に必要なのは単なる餌とかしたファーストフードとかじゃなくておいしい食事だと思うのだけど。今の日本におかしな連中が非常に多い理由の1つがそこにあるのではと思ったり。

まだ続くぞ。


(C)おたくら編集局