西陣の桜;2016-4-8(中編)2016年04月10日 05時35分04秒

次は雨宝院。大宮寺之内西入ル下がるあたり。
ここは境内は狭いのだけど、上一面が桜に覆われている。
一番多いヤマザクラはもう終わりだけど、紅しだれが満開に近い。
この時は超広角レンズを持って行ってなかったので、どうやっても全体を写しきれなかった。本当に上全体が桜なのだけど、一部分をとってもきれいに写らない。この角度はかろうじて様相が解る角度だった。

折しも花祭りの日で、終わった少し後くらいに到着したので祭りそのものは見られなかったが、お釈迦様に甘茶を掛けられるようになっていた。


次はその南すぐにある本隆寺。
だいぶ散ってはいたが、ソメイヨシノがまだ満開に近く見える。これは本堂左手。

こちらが右手、お手水横。
実はこの右手奥に社務所のようなところがあって、その横に紅しだれがあり、満開に近かった。


千本釈迦堂。千本五辻通り東上ル。
残念ながら、ここの大きな「阿亀桜」はもう散っていた。形状と花期から、おそらく一重しだれと思う。

一方で、門前にある山桜はまだ満開だった。

立本寺。千本釈迦堂からまっすぐ南へ下ったところにある。
本堂前を初めソメイヨシノが多数あるが、だいぶ散ってしまっていた。

門前のソメイヨシノ方がまだ少し花が多く残っている。

手水鉢の中も花びらでいっぱい。
ちなみに、この横に移っている自転車は私のではない。

北野天満宮にも行ったが、梅の木は多いが桜は数が少なく、またもうだいぶ散っていた。新種の件については前述の通り。

後編は、紹介を飛ばした平野神社。なぜ飛ばしたかというと、ここは余りにも多くの桜があったから。こんな桜の多い場所だとは知らなかった。まだまら勉強不足やね。

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