しまなみ海道3「魂は燃えているか」(33) ― 2016年05月13日 06時41分12秒
17:40くらい。
なぎさに泊まるとこの温泉の入浴券がもらえる=無料で入れる。伯方の塩大三島工場の隣にある「マーレ・グラッシア大三島」の券ももらえるが、一人1泊ではどちらか1枚だけである。
ちなみに入浴料は多々羅温泉310円、マーレ510円である。マーレ・グラッシアは非常に遠いので、自転車なら、翌日に入りに行くのでなければ、多々羅温泉でほぼ決まりだとは思うけど。
一応、宿にもお風呂はある模様。入ったことはない。
なぎさでバスタオル、普通タオル、シャンプーリンス、ボディーソープは借りられる。なので、他で温泉行かないかぎりこれらは不要だった。去年も借りたので解っていたはずなのだが、マーレにも行くかもしれないと思って一応持ってきてたのだ。次回は省略しよう。
そうそう、小タオルは別途部屋にも備え付けがある。歯ブラシセットも。
まだ外は明るいので、アクションカメラを付けて出発。
途中、ちょうど夕暮れ時で生口島の山と多々羅大橋が夕焼けに染まっていた。
真っ赤と言うほどではないが。
そう言えば、しまなみ海道の橋の中でこの多々羅大橋が一番きれいに全景が見られる。他の橋は意外と全景は見えない。山の上に登れば別だけど。
多々羅温泉。外観は変化ないみたい。
温泉到着はおおよそ18時。
人は多い。中で話を聞いていると、リニューアルを待っていた人は多かった感じ。どこをリニューアルしたのかは不明。流石に浴槽は写真撮ってないからね。
入っている間に外は暗くなった。自転車のライトを使ったのはこのときだけ。夕食の時間が間近なので急いで帰る。
ここまでの走行地図。
なぎさ近くで迷ったのがよく分かる。
ここまでの動画は→こちら。
蹴上浄水場つつじ2016(番外編4) ― 2016年05月13日 06時43分00秒
帰り道。
池があり、花菖蒲が咲いていたので自転車を止めた。
後で調べたら京都市立美術館だった。
琵琶湖疏水記念館からここまでの間は歩道も車道も狭いので自転車ではかなり走りにくい。ここいら岡崎周辺は最近大幅に整備されたようだが、そういうところは改善されていない。なんとかして欲しいところ。
隣には平安神宮の大鳥居が見える。
正面の方に行くと行列ができていた。上は日本建築、下は洋風建築の和洋折衷の変な建物。
美術館って行列が出来るもんなのね。博物館での行列は1回経験あるけど(大英博物館展)、美術館は初めて見たかも。まあ、こういうところはめったに立ち寄らないけどね。
平安神宮への道は綺麗に整備されていた。
混んでいるような気がしたので失礼させてもらった。そうでもなかったかもしれないが、浄水場でだいぶ歩いたので腰も痛かったし。神苑の無料公開日にでも行こうかな。
ということで、蹴上浄水場の話はおしまい。
最近のコメント